自分の機嫌は自分で取る
人に取ってもらおうとしない
Byみやぞん
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というのを聞いたことがあります。
自分の機嫌を自分で取れないで
許されるのは子供まで。
大人が自分で機嫌をコントロール
できない(機嫌をまき散らす)
ことはとてもみっともないこと。
自分の機嫌すら取れない人は
リーダーに向いていない。
リーダーならご機嫌でいること
が大事。
これはリーダーでなくても先輩、
上司、親という立場でも同じだ
と思います。
▼参考記事
なぜダメなリーダーはいつも
不機嫌なのか…
「負の感情」で周囲に迷惑をかける人が
誤解していること
「いつもご機嫌」であるために、自分自身
をマネジメントする
--------------(引用)-----------------------
リーダーの条件はご機嫌であること
以前、あるメディアの取材で、「リーダー
の条件とはなにか?」と聞かれたことがある。
私はそのとき、こう答えた。「いろいろあり
ますが、まずはご機嫌であることではないで
しょうか」と。
「ご機嫌であること」がリーダーにはとても
重要な要素だと、私は思っている。より正確
には、「自分で自分のご機嫌を取れること」だ。
まず、「ご機嫌である」を定義すると、愚痴
や不満を最小限に抑え、ムダにシリアスに
なりすぎず前向きで、相手への心配りがあり、
話していると相手が「エネルギーをもらえる
ような状態」を指している。いつもニコニコ
している人、話していて元気が出る人、と
解釈してもらってもいいだろう。
人は、高い目標を掲げながらも、ご機嫌で
前向きなエネルギーのあふれる人に、勝手に
ついていきたくなるものだ。つまり、
「ご機嫌であること=リーダーへの第一歩」
である。
ここまで読んで、
「私はリーダーにはまったく興味がない
んです」
「私はサポートするタイプなので、この話は
関係なさそうだ」
と、あなたは思ったかもしれない。
その気もちはわかる。でも、これは紛れもなく、
あなたに関係のある話だ。そのことを説明して
くれる法則を、ぜひ紹介したい。
【リードWho?の法則】だ。・・・・・
--------------(引用)-----------------------