2021年08月01日

楽をすることが目的化した時点で苦労が始まる


何事につけ楽をすることが目的化して
しまっている
人がいます。

無駄に苦労する必要はないと思います。
私も無駄な苦労は嫌いです。


しかし無駄ではない苦労は仕方がない
というか人生に必要な過程というか、
成長するために必要な苦労という
ことは必ずあるものです。


例えば私には高3の子供がいますが
大学進学にしても

〇〇がしたいから〇〇大学の〇〇学部
に入りたい、たまたま推薦が来ていた
から推薦を使って入りたい


というのなら別にいいんじゃない
という話になります。


しかし


特にやりたいことはないけど進学して
ちょうど〇〇大学の推薦が来ていて
受験をするより楽そうだから推薦で
行きたい



と言いたしたら私はダメと言います。


それは楽をすることが目的になって
しまっているからです。



楽をすることが目的になってしまい
それが癖になってしまうと、人生の
あらゆるところで損をします。


一時しのぎとして安易な方法で難局
を切り抜けるやり方もありますが、
それがいつも成功するとは限りません。


しかし苦労しても正攻法で切り抜けた
場合、それは他でも使える能力として
身に付きます。

しかもこの能力はかなり使える範囲が
広いものです。





もう一度言いますが楽をすることが
目的化した人生になると色々な場面で
楽をすることを自ら選択するように
なっていきます。


人生の選択のような大きなことから
日常の中の小さなことまで、楽をする
ことが正解となってしまうと年々
できる範囲が狭まっていき、結果的
に苦労することが増えていくのです。


楽することをコントロールすると
楽できない方向に持っていかれる。
でも実はこれは自分で選んでそう
なっている。



わざわざ無駄に苦労する必要はないが
やってきた苦労は「ここは踏ん張り所」
と思って頑張ったほうがいい。
どうしても無理だったら逃げても
良いが、始めから楽することばかりを
選んでいると結局後で苦労することに
なるだけ。



楽することを目的化するのではなく
苦労する時はする、楽できる時も
ある、くらいの自然な感じで身を
任せていたほうがいいと思います。


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posted by ごくう at 12:43 | Comment(0) | 脱コントロール思考 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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