欽ちゃんこと萩本欽一氏の運に
まつわる話の記事。
私自身、かなり運で生きてきて
いるところがあると思っている
のですが、運ってある程度自分
で何とかなる面が多いと思うん
です。(私は運は貯金できると
考えています。)
日々の行いが良ければ運が良く
なるというより、「運は人が
運んできてくれる」。まさに
字のごとくですよね。
運が分からない人は運をホント
に「運まかせ」にしてしまって
いる。「運まかせ」は「人まか
せ」と同じで、自分ではなく
何か他のところに丸投げして
しまっている人は本当に運が
悪いです。
そりゃそうですよね、運の神
だろうが人だろうが、自分は
楽しておいて他に任せておいて
いる人に運なんか来るわけが
ないです。運って自分で引き
寄せるところがあるので、
それが分からない人は仮に
宝くじに当たっても運が悪い
ままでしょう。
こちらの記事でとても参考に
なったのは以下のところです。
------------(引用)--------------
「でもね。
仕事、お金、健康、家庭、友達
……
この5つの中から1つしか運は
得られないというのがぼくの持論。
欲張ってがっついちゃダメ。
たとえば、仕事がうまくいって
いる時は、仕事以外の運は望ん
じゃいけません。
だけど、もしいや応なく同時進行
しなくちゃいけない局面に遭遇
したら、心の中でこっそり優先
順位をつけるといいんじゃない
かな。
順位をつけるのが難しかったら、
とりあえず家庭を優先すると
いいと思います。・・・・・
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あまり「あれもこれも」だと運が
逃げるよ、ということですね。
例えば仕事がうまくいっている
時はついつい家庭や友達、お金
にも調子乗ってしまいがちなん
ですけど、こういう人は鼻に
ついて周りから足を引っ張られる
ことが多い。で、人が運を持って
きてくれなくなって、仕事の方も
うまくいかなくなってしまう。
だからうまくいっている時ほど
少し謙虚に、控えめにしておくと
また運が廻ってくるのだろうと
思います。
人生で運は大事ですよね。
▼引用(日刊ゲンダイデジタル)
萩本欽一「運の神様はいる」
幸運は不運な時にこそ芽生える