2015年07月26日

よい記事:逆境に強い人、敗者復活できる人の生き方



会社員だけでなく、どんなジャンルでも
良い時ばかりということはありえない。
悪い時、逆境の時こそ、その人の真の力が
発揮される。そう考えると逆境の時という
のは実は「自分を成長させる良い時期」
なのかもしれない。

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人生でV字復活を果たした人々はいったい
何を支えとして耐え抜き、もう一花咲かせる
ことができたのか?



33歳、突如下った地方への出向の辞令



意に沿わない辞令を渡されても、歯を食い
しばり、しぶとく返り咲くビジネスパーソン
がいる。・・・・・・・


佐々木は、出向先の管理部門の課長として
含み損の調査や経営課題を洗い出し、管理・
予算制度を整備する任務を担った。大赤字の
危機的状況ゆえ土日も出勤し、残業時間は
月200時間を超えることも珍しくなかった
そうだ。


夜は、出向先の社員たちに自腹で酒を奢り、
彼らの本音に耳を傾けたという。


「この関連商社を再建することこそ、わが
ミッション」



そう心に決めて、身を粉にして働いたのである。


「僕の持論に、
『左遷を左遷にするのは、己』

があります。左遷人事でも何かしら
得るものがあり、それぞれの立場で働く
人々から自分にない考え方を教わったり、
新しい人脈を築いたりできれば、たとえ
左遷であっても意義があるはずです。
つまるところ左遷は、発想を変えれば、
『新天地』にも『新しい体験ができる
機会』にもなる。逆に、左遷を決めた
上司を恨み、腐ってしまっては、本当に
サラリーマン人生は終了になってしまい
ます」(同)


・・・(途中省略)・・・・・・・


そこで佐々木は社員たちのモチベーションを
上げるためコミュニケーションを活発にする
だけでなく、あることに細心の注意を払った
という。それは、「社員に不利な情報を
上層部に絶対に流さない」
ということだった。


出向先の社長は佐々木が社員との意思疎通に
積極的で、どの社員がどんな才能を持ち、
やる気があるかどうかを熟知していたので、
しばしば呼びつけては、その「内部情報」を
人事などの参考にした。そのとき、佐々木は
把握している情報で話していいことと悪いことを
区分けして、上へ流した。そうした姿勢を
見たプロパー社員は、「信用に足る」と感じ、
ますます佐々木のもとに情報が集まってきた
という。
人望に厚みを増す佐々木を見て、
出向先の社長は側近にこうつぶやいたそうだ。


「佐々木を早く本社に戻さないといけない。
あいつは東レ本社でもっと大きな仕事を
するべきなんだ」


・・・・(途中省略)・・・・・・・・・・


その後の佐々木の躍進は冒頭で触れた通り。
目の前の任務に全力投球するスタイルは、
ずっと貫かれ大企業の中枢といえる要職を
任されるのである。実は、出向から復帰して
出世していくプロセスのさなかも、いいこと
ばかりがあったわけではない。長男は自閉症
で問題が次々起きた。妻も肝臓病・うつ病に
罹り20年間に43回の入院、3回の自殺未遂をした。

しかし、佐々木は家庭内での問題で育児、家事、
介護に追いかけられる状況の中でも仕事への
情熱を捨てなかったのだ。それは、
「左遷を含む逆境も自分の運命として引き受ける」
という人生観があったからこそ実現できたに
違いない。・・・・・・・・・・・
(以下省略)


引用:プレジデント・オンライン
http://president.jp/articles/-/15709
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この記事のタイトルは「逆境に強い人」
ということだが、この逆境もよくよく
考えると子供の頃から何度となく経験
していることだ。しかし大人(社会人)
になると色々利害関係が出ているため、
どうしても逆境によって腐ったりして
しまう。


しかしこの記事の佐々木氏のように、
考え方次第で逆境と思えることも実は
「宝の宝庫」ということも有り得る。
そう考えると、人生に本当の意味の
逆境というのは無いのかもしれない。


「左遷を左遷にするのは、己」

目の前の任務に全力投球するスタイル



上記の2点は何をするにしても大事な
ことだと思える。忘れないようにしないと
いけない。




posted by ごくう at 16:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | 「生きる力」日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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