2022年05月05日

気になる記事:ハイパーインフレにならないとは言い切れない日本のリスク


私は20年前以上から日本でハイパー
インフレは起こりえると思っています。

20年以上前からですからその間ずっと
デフレだったわけで、この間の私の
予想はハズレている
ことになります。

しかしここ最近ハイパーとまでは
いきませんが世の中がデフレから
インフレモードになりました。

最近のインフレは通貨安による輸入
インフレ、原油などの値上がり等が
影響していますが、私が20年以上前
から恐れているのは「財政インフレ」
です。

財政インフレについての説明は
こちら↓

財政インフレーション

簡単に言うと通貨の信用力が失われた
時に起きるインフレ
ですね。

今までは高度成長期に蓄積した富、
これはお金も能力や技術も含めての
ことですが、これで何とかしのいで
きた日本ですが、もうそれも厳しく
なってきた感があります。

大変残念ですが20年以上前から
詰んでいたのでしょうがないと
言えばしょうがないのですが、
もう本当にいよいよかな?という
感じがしてきました。

地震などの自然災害と一緒で
金融・財政の災害にはそれなりの
備えが必要かと思います。
今からでも遅くはありません。
できるだけのことをしておくのが
自分、家族を助けることになると
思います。




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お金の信用力が失われた時が一番怖い


このまま日本の経済がジリジリ下がり、
本当に日本の信用力に疑問符がつくと、
もっと恐ろしいことが起こります。

行き着くところはハイパーインフレです。
インフレとはモノの値段が上がっていく
ことですが、通常のインフレとは比べ物
にならないほど、短期間で急激に物価が
上昇する現象を指して、ハイパーインフレ
と称しています。パン1個を買うのに
カバンいっぱいのお札が必要になるような
ことが起こりうるのですね。

なぜデフレが一転してハイパーインフレ
になるのか?説明するとこういう流れ
になります。

(1)国債(国の借金)が増えすぎる
(2)日本は信用できないと感じた海外の
   投資家が、保有している日本円や
   日本の金融資産を大量に売ってしまう
(3)日本円の価値が急落し、輸入品の価格
   が急騰する
(4)国内のほとんどの商品の値段もその
   影響を受けて急騰する


日本も戦後、ハイパーインフレに襲われた
ことがありました。
この時は国家予算の280倍という莫大な
戦費を国債発行でまかなったことが原因で、
終戦直後から一気に物価が上昇しました。
インフレが落ち着いた1955年の物価水準は、
開戦した1941年に比べて195倍くらい
なっていたそうです。

ハイパーインフレは決して歴史上の話では
ありません。新興国では今もハイパーイン
フレに苦しめられている国があります。

たとえば中南米のベネズエラでは、2018年
に13万%、2019年に9585%というハイパー
インフレが起こりました。同国の通貨ボリ
バルは完全な紙屑となり、治安は極端な
までに悪化しました。

今の日本は国と地方自治体、社会保障基金の
借金も合わせると、総額で1400兆円超もの
政府債務を抱えています。日本の名目GDPが
平均で500兆円だとすると、名目GDP比で
実に280%になります。

ちなみにハイパーインフレにつながった
太平洋戦争末期の政府債務残高の対GNP比は
204%なので、それをはるかに超える借金を、
現在の日本の国と地方は抱えていることに
なります。

それでもまだこれだけ低い金利で国債を
発行し続けて借金を重ね、先進国とみな
されているのはなぜかというと、担税力
があるから
なのです。
担税力とは、どれだけ借金を増やしたと
しても、後々の人たちが税金などによって
返済してくれるはずだということです。

これが日本の信用力の高さを担保して
いるのです。

ただ、これは相当に危ういと思った方が
良いでしょう。
なぜなら今、日本は大きな
リスクを抱えているからです。・・・・

▼引用
ハイパーインフレにならない
とは言い切れない日本のリスク



posted by ごくう at 10:51 | Comment(0) | TrackBack(0) | 「生きる力」日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする