2021年01月10日

人生うまくいってないなと感じたら「面倒くさいの沸点」を考えてみる



人によって「面倒くさい」の沸点は
異なるものですが、この「面倒くさい」
と感じる沸点が低すぎる、あるいは
高すぎると人生で一体どうなるので
しょうか。


まず「面倒くさい」の沸点が「低す
ぎる」人。



このような人は世間一般で経験する
ことを経験せずにいる可能性が高い
です。例えば中高校生なら部活を
やっていない、成績が極端に低い、
極端に友達がいない、
など。

大人ならいい歳して基本的なPCの
操作が分からない、ちょっとした
仕事の改善も嫌、やたらと転職の
回数が多い、
など。


つまり少し壁に当たってしまうと
「もういいや、面倒くさい!」
なってしまうため、すぐに放り投
げてしまう習慣がついているので、
ちょっとしたことでゼロへ向けて
行動してしまうのです。転職回数
が多いのは面倒くさいでしょ?と
思うかもしれませんが、何年社会人
をやっていても横軸(X軸)の移動
(会社が変わるだけで平社員から
平社員というような)にはすぐ取り
組みますが、縦軸(Y軸)の場面
(平から主任へ、主任から係長へ)
に遭遇すると対処の仕方が分からず、
(この壁は普通にやっていれば誰
しもが遭遇する壁なのですが)
本を読んだり先輩上司に対処法を
教えてもらうということは「面倒
くさい」ため、すぐ横軸を検討
してしまう
のです。


学生時代や若手社員の頃に一定の
苦労や試行錯誤、葛藤を経験して
いれば、そんなすぐには「面倒
くさい」と思わないのですが、
そういう経験をしていないので
すぐに違う方向を目指してしまう
のです。
これでは30代、40代
以降がつらいと思われます。




そして今度は逆に「面倒くさい」
の沸点が「高すぎる人」。


こういう人は一見「深く狭く」でも
高いスキルを持っているかのように
見えますが、実は普通ならもう
ここらでいいよね?という見切り
が出来ない人
なので、知識行動に
偏りがありまくるため、周りから
「何やってるんだろ?意味わからん」
と思われがちなのです。


学生時代の部活、勉強にしてもそう。
国語の点数が悪いのに配点が5%の
漢字の勉強をやたらとしている、

なんていうのもその典型です。
明らかにブラックな部活でもあまり
疑問にも思わずにやってしまう。



社会人でもエクセルを使えば5分で
終わる仕事を、手作業で計算機を
使って2時間かけていても平気。

(もちろん周りからは「?」と
思われています)
ブラック企業で心身を壊しそうでも
何とかやれると思ってしまう。





こう考えると人生は「面倒くさい」
の沸点って結構大事なんじゃないか
と思うのです。低すぎてもダメ、
高すぎてもダメ。
ちょうど良い
ところって案外難しい・・・。


じゃあどうやってその「いい沸点」
を見つけるか。


これはやはり子供の頃からいかに
色々経験するかだと思います。

かといって特別なことをする必要
はありません、友達と遊ぶ、部活
をやる、そして勉強をする。趣味
もやる。家族ともうまくやるよう
努力する。


これらを子供の頃からやるだけで
自然と色々な葛藤と向き合うこと
になり、その中で自分の沸点が
高いか低いか分かるようになって
くる。
それで大人になって自分の
年代とは違う年代の人たち、考え
も育ちも違う人たちとも一緒に
仕事をしていく中でうまくやれる
ようになるのではないかと思うの
です。


何だか人生うまくいってないなあ
感じている人。
一度自分の「面倒
くさいの沸点」がおかしくないか
振り返ってみてはいかがでしょうか。




posted by ごくう at 17:31 | Comment(0) | 「生きる力」日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする