2017年04月10日

チームをまとめることがうまいリーダーは、たいてい「障害を取り除くことに熱心」で「気前がいい」。




今まで学生、社会人と色々な
リーダーを見てきましたが、
うまくいくリーダーとうまく
いかないリーダーが必ずい
ます。


うまくいくリーダーを見て
いると「グイグイとチーム
を引っ張っていく人」と
いうよりは、チーム内の
意見を平等に聞き、そして
小さなことには気にしない
人が多い
気がします。


反対にうまくいかない
リーダーはというと、
自分では「みんなをグイ
グイ引っ張っていくぞ」

という思いがあるような
のですが、たいていその
リーダーの気持ちがが皆
に伝わってしまい、シラ
けてしまって(空回り?)
失敗していることが多い

ように思います。





緊急時やピンチの時には
グイグイと引っ張って
いくリーダーが必要なの
でしょうが、いつも緊急
時とはならないですし、
多くの場合は平時である
ことが多いので、常に
「リーダー感丸出し」の
リーダーはウザいだけ

いうのがうまくいかない
リーダーの特徴なのかも
しれません。


そんなことを考えている
とき、以下の記事を見つ
けました。


-------------------------
ウェルチ氏「仕事は楽しい。
邪魔なものは掃きだそう」

http://bit.ly/2plWn8u
-------------------------





この記事を読んで、まさに
その通りだ
と思いました。


うまくいっているリーダーとは、


・チーム内の障害を取り除く
 (部下の仕事の障害を取り除く)


・チーム員にスポットライトが
 当たるように努力する
 (部下を昇進させたい。仕事
 に対して気前がいい。)



ということです。


この反対にうまくいっていない
チームのリーダーとは、


・チーム内に障害を作る
 (部下の仕事がやりやすいか
 どうかよりも、自分の私情を
 優先させてしまう)


・チーム員にスポットライトが
 当たるよりも、自分にスポット
 ライトが当たるようにする
 (部下の昇進よりも自分の
 得点稼ぎが優先。仕事に対
 してみみっちいことが多い)



ということです。





チーム員(部下)としては、
うまくいけば自分にスポット
ライトが当たって昇進する
可能性があるわけですから、
そのように仕向けてくれる
リーダーに力を貸さない
わけがありません。



反対にチーム員(部下)が
いくら頑張ってもリーダー
にばかり手柄がいくような
システムを作るリーダーに
なんて、力を貸そうとは
思うわけがありません。



こうして自然とうまくまとめ
られるリーダー、うまくいか
ないリーダーの差が出てくる
のでしょう。


個人的には


気前がよくない=みみっちい


リーダーほど悪いリーダーは
いない
と思っています。
みみっちいリーダーは何事に
対してもみみっちいですから
ね・・・。




posted by ごくう at 23:46 | Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2017年04月08日

コントロールで「和」は作れない


4月。新しいことが始まる季節
です。新入学、新社会人・・・。
新しい環境になり、いろいろ新鮮
でやる気が溢れる一方、「何だか
イメージと違うな」と感じる部分
もあったりして、精神的に疲れて
いる人もいるかもしれませんね。


このような新しい環境の時に
よく言われたりするのが


「和」が大事だ


ということです。


確かにどんな組織であっても
「和」は大事だと思います。
(「和」が乱れるといろいろ
大変ですからね。)


しかしこの「和」、最初は
一緒に食事(飲み)に行ったり
遊びに行ったりすることで
「和」が生まれやすい状況
になるのですが、これは
最初だけの話です。


本当の「和」とは一時的な
ものではなくて、長く続く
ことができる「和」です。

そのためには日々のコミュ
ニケーションが大事で、
そのためにはお互いが
お互いを気遣うような、
そしてお互いがお互いを
認め合うような、そんな
信頼関係があってこそ
「和」が醸成されていく

のだと思います。





それなのに日々のコツコツ
と築いていくコミュニケー
ションは怠り、イベントや
飲み会で「和」を築こうと
する人がいます。


私はこのような行動は


コントロールで「和」を
作ろうとしている



と思っています。


でもコントロールで「和」
を作ろうとする人は、
たいていうまく「和」
ができていません。
(仮にできたとしても
一時的です。)


そして「和」ができて
いないと思っているから
こそ、必死になって(?)
変にコミュニケーション
を取ろうとしてくること
が多いのです。


ですが・・・学校でも
サークルでも職場でも、
どんなところだろうと
結局一番「和」を作って
いる人というのは、脱
コントロール的な人です。



脱コントロール的な人は
自然にコミュニケーション
を取っているので、その
人の周りは自然と「和」
ができていくのです。





しかしコントロール的な
人は、お互いを思いやる
ことから生まれる日々の
自然なコミュニケーション
は取らず、イベント的な
ことだけで「和」を作ろう
としてしまい、結局周り
から


「この人、なに?」


という感じになってしまう
のです。





以前このブログで


「共感」は人間関係上での「貯金」
http://bit.ly/2fVaMqs


という記事を書いたのですが、
「和」もこれと同じような
ことです。日々のコツコツ
としたコミュニケーション
と信頼関係が積みあがって
「和」になるのであって、
スポット的なイベントを
いくらやっても、それでは
「和」は醸成できません。
このような「和」はコント
ロール的であって、コント
ロールと「和」はある意味
正反対のような性質のもの
なので、
当たり前ですが
コントロールで「和」は
できないのです。



[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

他助論 [ 清水克衛 ]
価格:1620円(税込、送料無料) (2017/4/8時点)



posted by ごくう at 18:46 | Comment(0) | TrackBack(0) | 脱コントロール思考 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2017年04月01日

周りからインセンが感じられないと、人は自らインセンを与えるようになるのだと思う




私の勤務する会社の話ですが、
長年勤めているとどうしても
不祥事を起こして懲戒なり
解雇なりのペナルティを喰ら
う人が出てしまいます。


このような人たちを見ている
と、一見すると悪事を働いた
ので当人が悪いと思われがち
なのですが、元々はそんな
不真面目なことをしそうも
なく、むしろ人一倍仕事を
してきた人もいるのです。



ではどうしてそのようになって
しまったのでしょうか?


自分に甘くなった、自己管理が
できない人だから、などという
「自己責任」という面ももちろん
あるでしょうが、しかしよく
考えてみると、我が社には仕事上
でインセンティブらしいインセン
ティブ(以下インセン)がほぼ
無い
のです。


その結果、どんなに成果を出
したとしても、それほど褒めら
れたり給料が上がったりする、
昇格する、ということはほぼ
ありません。その代わりに
それほど成果が出なくても、
給料が大きく下がったりする
こともありません。


つまり給料体系はほぼ年功序列
のようなシステムとなっていて、
その体制に加えて何らかの成果
を出してもたいして評価が付く
わけでもなく、また皆の前で
褒められたりするわけでもない
ので、仕事としてはそれほど
面白味のあると感じる部分は
少ない
のが本音なのです。





とまあ何だか飲み屋での
愚痴のような内容を書いて
しまいました
が、仕事に
限らずどんなことでも
ある程度のインセンが無いと、
人は自ら動くことを辞め、
そして次第に思考停止し、
さらにはペナルティを
喰らうようなことにまで
手を染めてしまうことも
ある、ということです。


どうしてそうなるのか?


私なりに考えたのは、
褒められり評価されたり
給料がUPしたりと、周り
からインセンを感じられ
ない(得られない)と、
人は自らインセンを与える
ようになるのではないか、

ということです。


よく「自分にご褒美」と
いいますが、まさにこの
ことです。


自分では一生懸命やった、
もしくはそれなりの成果を
出した、と感じているのに
誰も何も言ってくれない、
誰も評価してくれない、
ということが続くと、自分
自身を守るために自ら
ご褒美(インセン)を
与えるようになる。
そしてこれがしばらく続き、
それでも評価がもらえない
となると、


「ちょっとくらい、いいか!」


となってしまい、いつしか
それが常態化し、善悪の
境界線があいまいになって
くる。こうしていつの間にか
悪事をしてしまい、気付いた
時にはペナルティを喰らう
ことまでしてしまっている

のだと思います。





なんでこんなことを思い
ついたかというと、最近
スマホアプリで「ホウセキ
の樹」
というのにハマって
いて、このゲームはいわゆる
インフレ放置ゲームなのです
が、このゲームをついつい
やってしまうのは、ゲーム内
でインフレ的にインセンが
発生して、それがとても
面白いから(やりがいがある
から)なんです。


結局人間はインフレでも
なんでもインセンがあれば
自然とやる気が出るんだな。



シンプルにそう思いました。


どんなに綺麗ごとを言っても、
やったことに対してのイン
センが無いとやる気なんて
出ない。
もしインセンが出な
い状態が続くと、腐っていく
か、もしくは自らインセンを
与えていかないとやっていけ
ない。
この「自らインセン」
が正しいうちならまだいい
が、それもいずれ「正しい
インセン」だけでは満足し
なくなっていく。



この「ホウセキの樹」という
アプリでそれを身に染みて
感じたというわけです。


・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・


仕事でも勉強でも人間関係
でも(ゲームでも)、適度な
インセンを互いに与えて
いってこそ(インセンを互い
に感じてこそ)いい関係で
長続きする。
逆にこれが無い
と長続きしないだけでなく
人間として腐っていく可能性
すらある。いかに適度なイン
センが大事か。
40を過ぎて
今更ですが、つくづく思い
しらされた今日この頃です。




posted by ごくう at 19:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | 「生きる力」日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2017年03月26日

朝にバナナを食べるようにしたら明らかに夜深く眠れるようになった



少し前にテレビかネットの情報で、
朝バナナを食べると夜よく眠れる、
という話を聞きました。


私の朝食は納豆に卵、ごはんと
ほぼ決まっていたのですが、
ものは試しと朝にバナナを
食べることにしてみました。
私はたまに眠りが浅くなること
があり(特に冬)、睡眠が下手
だと自覚している
からです。


実は私は昔から眠りが浅いのを
改善すべく、前からいろいろ
試してきました。眠れないと
次の日の仕事がキツイですから。


ドリエル、ビタミンD(肝油)、
マルチビタミン、アロマオイル
(ラベンダーなど)、入浴剤、
リラックスできる音楽など・・。



まあこのへんをやってはみた
のですが、正直効果があるのか
無いのか微妙・・・、なんて
ものもありました。この中
なら自分にはビタミンDと
マルチビタミンは効果が
あったかな〜、という感じ。





こんな感じでしたが、朝に
バナナを食べるようにした
ところ、食べ始めて3日目
くらいから眠りが明らかに
深くなりました。



この朝バナナ、バナナに
含まれるトリプトファンが
日中にセロトニンになり、
このおかげで良い眠りに
つながっているようです。

▼参考記事
サヌックとれいん
http://bit.ly/2oifyQk





私の場合はバナナだけでは
なく、納豆(大豆も良い)
と卵、あとはビタミンBコン
プレックスも摂っているので、
これらがうまく連携して
効果が出ているような感じ
もします。
いずれにしても「良い睡眠」
という点では私には朝バナナ
が一番合っているように思い
ました。


睡眠に不安がある方、夜
グッスリ眠りたい方、朝に
バナナを一度試してみては
いかがでしょうか。



ちなみに私は朝から生の
バナナは食べる気がしない

ので、ココナツオイルと
一緒に焼いて食べています。
焼くとバナナがトロトロに
なって食べやすくなります。
焼いても効果は出ている
ようなので、朝からバナナ
はちょっと・・・、という
方も焼いてみると意外と
食べられると思いますよ。




posted by ごくう at 12:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | ただの日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2017年03月19日

とても良い記事:「言いたいことを我慢する」のはコミュニケーションが上手いのではなく、良い仕事をするつもりがないだけ





友達とのコミュニケーションと
仕事上でのコミュニケーション
はまったく違う、
ということを
的確に突いた記事を紹介します。


自分は社会人になってもう20年
近くになりますが、この友達との
コミュニケーションと仕事上での
コミュニケーションの違いの区別
がついていない人って案外多い
んじゃ?
と思うことがあります。


会社で「仕事ができないな」と
思う人の大半は「会社で友達との
コミュニケーションを求めている」

か、「一方通行のコミュニケー
ションで満足している」
か、の
どちらかであることが多いです。


友達タイプのコミュニケーション
を求めている人って、精神年齢が
やたらと幼い
か、もしくは若い時
に適切な距離関係の友人ができな
かった
人が多そうだと私は見てい
ます。


そして一方通行のコミュニケー
ションを求める人は、コントロール
思考に陥っている
人が多い。
(マネジメントとコントロールの
区別がついていない。)


どちらのパターンも短期的には
うまくいくことが多い
んですね。
でもうまくいくのはせいぜい
3か月、長くて2〜3年。長期で
見たら本当のコミュニケーション
(摩擦を恐れず忌憚のない意見を
言いつつも、うまく調整していく
コミュニケーション)
を取って
いる人がうまく行ってる感じが
します、仕事もプライベートも。





--------------------------------

どんなプロジェクトでも、上手くいく
チームはコミュニケーションが円滑に
まわっている。仕事において必要な
コミュニケーションとはなんだろうか?


仕事に必要なコミュニケーションとは何か?


まず最初に断言しておくと、仕事に
必要なコミュニケーションは友人関係
のそれとはまったくちがう。

友人関係における「楽しければOK」
「共感ファースト」は仕事の目的を
阻害しうる。仕事の目的は何か? 
当然ながら、プロジェクトの目的を
達成することである。


"同じ方向に向かって、忌憚(きたん)
のない意見を交わしあい、高め合い、
個々の能力を発揮できるようにすること"

ここに仕事におけるコミュニケーション
の本質がある。






コミュニケーションとは、摩擦。


さて、コミュニケーション力とは何か? 
みたいな話は語り尽くされている。
だから今日はコミュニケーションを
あるもので喩(たと)えてみようと
思う。それは、"摩擦"だ。

摩擦はぶつかる接点があるから生じる。
それは交流があることが前提だ。
ふれあう接点がないものには、そも
そも摩擦は生じない。・・・・・


引用:サイボウズ式
http://bit.ly/2mFqUMM
--------------------------------
[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

チームのことだけ、考えた。 [ 青野慶久 ]
価格:1620円(税込、送料無料) (2017/3/19時点)



posted by ごくう at 23:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする