2018年07月01日

家族でも仕事でも・・・うまくいかないところは「コミュニケーションが固定化している」。




たまたまテレビをつけたところ
「家族の問題」をテーマした番組が
放送されていました。そこでは家族の
コニュニケーションの問題が主に
話されていたのですが、


問題が多い家庭、うまくいかない
家庭のコミュニケーションは固定化
していることが多い



と講師の方が言っていました。


そして


「固定化したコミュニケーションを
ちょっと変えるだけで、良い空気が
波及して良い方向に変わることがある。
例えば子供に対して「いつもトロいな。
もっと早くやれ!」というところを
「ずいぶん丁寧にやってるね、でも
今後はもっと早くやるように気を付けて
みようか」と言い換えるだけで、空気が
変わる。事実はすぐには変わらないかも
しれないけど、固定化したコミュニケー
ションを変えれば、良い方向になること
がある。」



というような話をされてました。






私はこの言葉にかなりハッとさせられ
ました。なぜならこれは家族の問題
だけでなく、友人、同僚、恋人、夫婦、
ありとあらゆることにあてはまるのでは
ないかと思った
からです。


自分の見てきた(経験してきた)ことで
「うまくいってないな」というところの
多くはこの話のとおり「コミュニケー
ションが固定化している」。
というより
色々なわだかまりが積もりに積もって
「固定化してしまった」という感じ
かもしれません。あるいは人間の性質
とはそういうもので、固定化したコミュ
ニケーションの方が楽な面が多いです
から、自然と固定化したコミュニケー
ションになってしまうのかもしれません。


いずれにしてもうまくいってないところ
はコミュニケーションが固定化している
というのは事実だと思います。
逆に言えば「うまくいっているところは
コミュニケーションが固定化していない
ところ」ということです。



家族、同僚、友人、恋人など、比較的
長期で付き合うことになる間柄の場合は
意識的にコミュニケーションが固定化
しないようにしたほうが良い
のでしょうね。




posted by ごくう at 10:04 | Comment(0) | 脱コントロール思考 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2018年06月10日

良い記事:あなたはどちらのタイプ?:「職場の無駄話」がうつ病予防に有効なワケ




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あなたはどちらのタイプ?


・・・・・・・・・


あなたは、初めての場所に行こうと
するとき、どのような対応をする
ことが多いでしょうか。


たとえば、電車を降りて、知らない
場所へ行くことを想像してみてくだ
さい。西口を出ればよいという情報
があった場合、まず、駅の案内板を
探して確認するタイプでしょうか?
それとも駅員さんに「西口はどっち
ですか?」と聞くタイプでしょうか?


改札口を出た後、目印となるランド
マークを探すのに、スマホの地図を
検索するタイプでしょうか? 
道行く人に尋ねるタイプでしょうか?


いずれも、前者は内向的、後者は
外向的の特徴があります。



内向的とは、内気という意味では
ありません。
主観が優勢なタイプを
指します。
内省が得意でもあるので、
何かを決断したりするときに、自分
1人で考える時間が必要です。人に
何かを言われると、その場では合わ
せてしまう傾向を持ち合わせている
こともある
ので、そのような状況で
判断すると、後で後悔することも
少なくありません。気持ちの整理や
情報や知識を得るために人との関わり
を必要としても、大切な決断は、自分
自身に向き合って出しましょう。



反対に、外向的な人は、客観が優勢
です。

適応能力に優れ、外からの情報を取り
込みながら自分の場所を確認していく
タイプ
ですので、1人で悶々としている
よりは、人と話す中で、自分の本心を
発見できます。人の意見に同意したり、
反発したりしながら、自分の意思を
確立していく傾向があるので、人と
関わりを持つこと自体が突破口に
なります。



自分の意思で決めたという自覚のある
ことは、後悔する頻度が低くなり、
ストレス軽減につながります。どちら
の傾向が強いか自分自身を知ることに
よって、判断するときの参考にして
ください。


気持ちが落ち込みがちな方はもとより、
そうでない方も、まずは身近な人との
気軽な会話を積極的に取り入れることで、
心の浄化につなげていただけたらと
願います。



▼引用:東洋経済オンライン
「職場の無駄話」がうつ病予防に
有効なワケ
「帰りにちょっと1杯」が激減している

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内向的、外向的と言われますが、
世間的に言われている内向的、
外向的は心理学(ユング)の
言うところとちょっと違って
捉えられているところがあり
ます。(引用記事内にもあり
ましたが、内向的=内気、
と思われているのはその典型。)



ユングの言う内向性、外向性は
記事にもある通り


内向的=主観優勢
外向的=客観優勢



ということです。基本的にこの
気質は生まれ持ったもので変わる
ことはないと言われています。


なら自分が内向的(主観優勢)か
外向的(客観優勢)かを把握し、
それを活かしていったほうが得と
いうものです。



周りの人が内向的・外向的だから
自分もそれに合わせる、という
より、個性の違いだから違って
当たり前、だから自分はこうして
いこう、と考えた方が人生うまく
いくような気がします。



そのために人と話して自分を内省
しつつ(自分&周りを)客観視
する作業が必要なのです。この
ための無駄話(雑談)ならば
それは決して無駄ではなく、
むしろ生きていく上で必要なもの
だと言えるでしょう。


職場や親しい仲間と同じような
話でダラダラと時間を過ごすのは
無駄だと言えるかもしれませんが、
自分の気持ちをスッキリさせたり
自己理解を深めたりするためなら
コミュニケーションは必要ですね。
この記事の2ページ目にはそのこと
が書かれています。こちらもぜひ
参考に。。。(→2ページ目へ)


▼関連記事
どうして「自分の気持ちをしっかりと
聴いてもらうこと」が重要なのか





posted by ごくう at 09:17 | Comment(0) | 「生きる力」日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2018年06月02日

とても良い記事:転職でモテる「サーバント型」上司 部下育つ奉仕力



とても良い記事でしたのでご紹介。
まずは記事のポイントの引用です。


--------------(引用)------------------


近年、転職市場で評価が高まっている
「サーバント型」のマネジャー。
サーバントとは召使や奉仕者といった
意味で、従来の命令型のリーダーと
異なり、チームのメンバーを「奉仕」や
「支援」を通じて育て、チーム力を向上
するタイプ
です。


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「サーバントリーダーシップ」は、
米国のロバート・K・グリーンリーフ
博士が提唱した、
「奉仕こそがリーダーシップの本質」
という考え方。リーダーの役割とは
「指示を与えて遂行させる」のでは
なく、「ゴールを示した上で、メン
バー自身の考え方・やり方に任せ、
目標実現をサポートする」
という
ことです。


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(1)自分がオープンに話し、本音を引き出す


(2)わかりづらいメンバーは周辺から
  情報収集を


(3)個々の強みが生かせるチャンスを作り、
  提供する


(4)やり方は任せ、「自分でやり切った」感
  を持たせる


(5)失敗を許容し、「私が守る」というスタ
  ンスを見せる



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私はメンバーの失敗をとがめたり責めたり
することもあえてしませんでした。メンバー
が失敗を恐れ、チャレンジしなくなることを
防ぐため
です。


これは、あるメンバーから言われた言葉です。


「自分が『見守られている。許容されている』
という安心感があったから、新しいことに
チャレンジしてみよう、という気持ちになれ
ました」



組織で働いていると、「失敗したり叱られ
たりするのは怖いから、余計なことはしな
いでおこう」という自己防衛に走りがちです。
でも、それでは成長を促せません。私の場合は、
「思いついたことは、どんどんやっていい。
それで失敗しても、私がすべて責任を取る。
必ず私が守る」
というスタンスでメンバーに
接していました。


人は「これはやめておいたほうがいい」と
考えるときの脳と「これを試してみよう」と
考えるときの脳を比べてみれば、分泌される
アドレナリンの質が異なっているのではない
でしょうか。後者のほうが、きっと楽しいし、
やりがいにつながると思います。


マネジャーが、「失敗を許す、受け入れる」と
いうスタンスを持つことで、メンバーの成長が
促進されます。
そうして、「指示だけこなす」
のではなく、「自走できる」メンバーが育てば、
結果的にマネジャーである自分も細かく指示を
与える時間を省けて、付加価値の高い仕事に
シフトできます。
・・・・


▼引用:日経スタイル
転職でモテる「サーバント型」上司 
部下育つ奉仕力


--------------(引用)------------------






私の今いる会社の初代の社長は戦前
生まれの人で、その影響を強く受けて
いるせいか会社の雰囲気はあまりいい
意味でなく「古い雰囲気」
です。


社長のリーダーシップがあった、と
言えば聞こえはいいですが、悪く
言えばワンマンタイプ。そしてその
下で育った現在の60代の人たちは
指示がなければ動けない人が多く、
また部下に対しても一方通行型の
指示を出すことが多い(一方通行型
のスタイルしか知らない)
ので、
若い世代の人たちはウンザリして
いる、
というのが現状です。


でもこんな感じの会社、今の日本は
割と多いのではないでしょうか?


そんな中、この記事にあるような
サーバント型のマネジャーが評価
されてきている、ということは、
従来のワンマンタイプはもういいよ、
もっと言えば「もう退場してくれ」
ということの現れなような気が
します。高度成長の時はワンマン
タイプでも良かったのかもしれま
せんが、現代のような時代にはワン
マンタイプはもう合わないことの
方が多いのもしれません。


しかし調べてみるとサーバント型の
リーダーシップ論はもう50年近くも
前から存在してた
わけで、これまで
サーバント型が注目されなかったのは
もしかすると日本独特の制度(年功
序列や先輩後輩をやたらと重んじる、
など)の影響があったのかもしれま
せん。


リーダーシップというとグイグイ
引っ張っていくイメージがあります
が、実はよくできたリーダーほど
周りの意見を聴きますし、何より
フォロワーシップも上手い。

そもそもフォロワーシップが下手な
優秀なリーダーって見たことが無い
ですし・・・。


なので真のリーダーとはこのような
サーバント型のリーダー
なのかも
しれません。組織の大小に関わらず
サーバント型のリーダーが必要な
時代。そんな気がします。


▼関連記事
チームをまとめることがうまい
リーダーは、たいてい「障害を取り
除くことに熱心」で「気前がいい」。






posted by ごくう at 11:54 | Comment(0) | 仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2018年05月27日

良い記事:女性の使い方が上手い人は、人の使い方が上手い人



まずは記事をご覧ください。

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――部下を理解しようとしたら、話さ
なければダメだと。


その通りです。コミュニケーションを
面倒臭がらないことです。


いちばん身近な人たちに関心を示しも
しない人間が、身近な人たちを幸せに
できるはずがない。



女性の使い方が上手い人間というのは、
女性だけでなく、人の使い方が上手い
人なんです。上司でも、部下でも、
家族でも、みんなに対して適切に
接するだけの器量がある
んですよ。



20人の部下を率いる人間であれば、
20人全員の面倒をみなければならない。
男女ひっくるめて、仕事のできる人も
できない人もひっくるめて、上司は
すべての部下に責任を負っているんです。
だから私は、部下の人生にコミットしろ
と言い続けているのです。


上司は部下の話にもっと耳を傾ける
べきです。
「そんなことで悩んでいた
のか」と気付くことがいっぱいある
はずですよ。



たとえば、子育て中で残業するのが
難しく、時間のやりくりに苦労して
いるのかもしれない。だったら、
その女性のすぐ上の立場の人間に
そういう情報をインプットしてあげ
ればいいでしょう。情報の共有化が
できれば、その社員をフォローする
人も現れ、チームとして助け合う
雰囲気が生まれる
ものです。


結婚・出産後も正社員として働き
続けた場合と、結婚・出産を機に
非正社員になって働き続けた場合の
生涯賃金額は、1億円違うという
試算があります。簡単に手放しては
いけません。
・・・・・


引用:東洋経済オンライン

「仕事だけ人間」は部下の力を伸ばせない
「部下の人生にコミットする力」はあるか?


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この記事は一見仕事のことに
ついて書かれているように
見えますが、記事のタイトル
通り「仕事だけ人間ではダメ」
と言っているとても良い記事
です。


私が特に共感した部分はここ
です。↓

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いちばん身近な人たちに関心を示しも
しない人間が、身近な人たちを幸せに
できるはずがない。


女性の使い方が上手い人間というのは、
女性だけでなく、人の使い方が上手い
人なんです。上司でも、部下でも、
家族でも、みんなに対して適切に接する
だけの器量があるんですよ。
--------------------------------------



仕事だけうまくいく、家庭だけ
うまくいく、ということは実は
稀で、たいていの場合は


どっちもうまくいくか、いかないか


になることが多いと思います。


その根本にあるのがここに書かれて
いる「みんなに対して適切に接する
だけの器量」
があるか、ないかと
いうことです。


だから男性が職場や学校で


・女性の扱いがわからない
・女性とどう接していいか
 わからない


などと言っている人ほど、実は
男性(同性)ともうまくやれて
いない(笑)。
これが器量という
ものだと私は思います。


器量を大きくするためにも
若いうちから「仕事だけ人間」
になってはダメなんだと思い
ます。器量の大きい人は、
仕事以外にもいろいろな面を
普通に持っている。
人生という
もの自体を楽しんでいるように
見える。
だから器量の大きい人には
類友の器量の大きい人が自然と
集まってきて、色々と物事が
うまくいくんでしょう。



男だから、部下だから、女性
だから、子供だから、という
小さな視点ではなく、どんな
人にも気持ち良く接すること
ができる器量の大きな人を
目指したいものですね。




posted by ごくう at 15:24 | Comment(0) | 「生きる力」日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2018年05月26日

人との距離感は「横から目線」がちょうどいい



私は仕事で新人研修を担当する
ことがあるのですが、その時に
いつも思うのは


「横から目線」が大事


ということです。


実はこれ、昔から意識的にやって
いたわけではなく、自分が自然と
身に着けていたような気もする
のですが、新人研修に限らず職場、
学校などでの人間関係のトラブル
はたいてい


「上から目線」か「下から目線」か
によるものが多い



と私は感じるのです。


人は自分に対して「上から目線」も
「下から目線」もあまりいい感じが
しない
ものです。できる限り自然に
接してほしい。
でもそれはなかなか
難しい。特に職場で上司・部下、
先輩・後輩という関係ならなおさら
というものです。






学校という場でもそうかもしれま
せん。本来、会社と違って利害関係
の無いはずの友人関係であっても、
そこは「若さゆえの利害関係」
ようなものがあり、ヒエラルキー
は確実に存在します。言葉に出さな
くても先輩・後輩という関係でなく
ても「上から目線」「下から目線」
なんとなく存在している


だからこそ職場も学校も「上から」
でも「下から」でもない目線、
つまり「横から目線」が重宝され
ように思います。


とりわけ異性の後輩・部下に対しては
この「横から目線」は威力を発揮し、
いずれその接し方は利息がついて自分
に帰ってくると思います。


「横から目線」ってお互い距離感が
ちょうどいい
ですし、特に目下の人
からすると何かとやりやすい(接し
やすい)んですよね。


「横から目線」は色々と使えるスキル
だと思いますので、人との距離感に
悩んでいる方は一度意識されてみては
いかがでしょうか。


▼関連する参考記事

部下との距離感がおかしい「空回り上司」
への処方箋 「人が集まる職場」のつくり方





posted by ごくう at 23:53 | Comment(0) | 「生きる力」日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする