2020年03月04日

良い記事:マネジメントにおける人材育成の基本は「育てる」のではなく「育つ環境を整える」こと




人を育てよう、育てようとすると
逆に育ちが悪い・・・。
そんな経験はありませんか?


子供の頃、親に勉強しろ、勉強しろ
と言われるとやる気を失ったり。
親に悪気は無いのでしょうが、
現実を見ると「勉強しろ」と言われ
続けて本当に勉強をした人を私は
見たことがありません。


仕事も同じだと思います。
成長しろ、スキルを上げろ、リーダー
シップを持て、と言われても、
「そんなこと言われても・・・」
というのが本音なのではないで
しょうか。


育成という育成に共通することは
「育てる」というよりも「育つ
環境を整える」
ということに着目
することはとても大事だと思います。


▼参考記事
マネジメントにおける人材育成
の基本は「育てる」のではなく
「育つ環境を整える」こと



下記に記事の一部を引用させて
いただきました。
社会人なら忘れてはいけない
とてもためになる内容だと思います。




-------------------引用-----------------------

人間の成長にとって、「働きがい」はいつも
課題の中心となる。


「人間は、仕事を通して成長する」という
言葉があるが、もっと厳密にいうと、
「人間は、働きがいのある仕事に出逢った
ときに飛躍的に成長する」と考えたほうがいい。


だから、仕事を選ぶとき、「働きがいのある
仕事なのか、どうか?」は大切な判断基準と
すべきだと思う。では、「働きがい」を見出し、
高めるためにはどうしたらいいのだろうか?
これに関しては、ドラッカーの次の言葉が響く。


「働きがいを与えるには、仕事そのものに
責任を持たせなければならない。そのためには、
@生産的な仕事、
Aフィードバック情報、
B継続学習

が不可欠である」


仕事に対する責任こそが、「働きがい」の
源泉だという。つまり、自らの責任を果たす
ことが「働きがい」を生み、動機づけの要因
になるのだという。


「働きがいの源泉は他に求めるものではなく、
自覚だ」という。このドラッカーの考え方は、
主体性を確立したいという成長欲求を持って
いる者にとって肝に銘じておくべきことだと思う。


さて、仕事を遂行するレベルには次の4段階
(成長のプロセス)があると思う。


@ 指示に従って正確かつ迅速に処理できるか
素直さ、感謝、基礎力。


A 自らの段取りで仕事ができるか
責任観、職域拡大、目標管理。


B 仕事に対しての問題発見能力があるか
問題意識、指導力、自己革新。


C仕事に対しての問題解決能力があるか
使命観、マネジメント力、リーダーシップ。


仕事の各段階において、どのような責任を
期待されるのか?その責任を全うするために
何をなすべきかをしっかりと考え、目標設定する。
その目標へのチャレンジこそが、「働きがい」の
向上へとつながるのである。

(「責任」〜「働きがい」〜「成長」)


以上、「働きがい」とは本人の自覚以外の
何ものでもないことが明確になったと思う。


また、次の3点を心掛けて仕事をすること
によって「働きがい」は確実に高まると
確信する。


@ 甘い現状認識を捨てる
A 手段ではなく、目的から考える
B 主体的なキャリア形成プランを立てる


マネジメントにおける人材育成の基本は、
育てるのではなく、育つ環境を整えること
にある。
「働きがい」が育まれる環境を
つくりたいと思う。
-------------------引用-----------------------


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posted by ごくう at 11:50 | Comment(0) | 仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2020年02月29日

仕事を作業量・作業効率で勝負すると、かなりの確率で「負ける」。


タイトルのままですが

仕事を作業量・作業効率で勝負すると、
かなりの確率で「負ける」。



意外にこのことに気がついていない、
もしくは仕事を作業量、作業効率だけ
の勝負
にハマってしまっている人が
多いのです。


こうなるとなぜ「負ける」か。
それは仕事とは結局のところ「頭脳戦」
だから。



どんなに作業量、作業効率を上げた
ところで、その改善率は劇的には
変わらないことが多い。



この「劇的に」というところが重要で、
「劇的に」変えるにはどうしても
「頭脳」が必要になる
のです。


作業量や作業効率を追求するのは
ある意味当たり前で、そこを頑張った
としてもせいぜい20%〜50%アップ
でしょう。でも仕事を「頭脳戦」で
勝負している人は、仕事そのものを
変えてしまい、入社2〜3年あたりの
新人でもいきなり200%の出力で
できるようにしてしまいます。



しかもその200%というのが2倍
頑張るという発想ではなく、従来の
8割の作業量で200%の出力にして
しまおう
、という感じ。だから
仕事のフォーマット自体を変えて
しまって劇的に効率化させる、と
いうやり方なのです。


仕事とは本来こういうものなの
でしょうが、作業量や作業効率で
勝負しようとしている人は小手先
だけの効率化で勝負しようとして
いて、そうしているうちに疲弊し
自分自身を痛めていくことが多い。



ところが頭脳戦で戦おうとして
いる人は、フォーマット自体を
変えてしまうから楽々とこなして
いってしまう。



この差は滅茶苦茶大きいです。




作業量や作業効率で勝負すると
かなりの確率で「負ける」と
言っているのは、頭脳戦でやって
いる人だけでなく自分自身にも
「負ける」確率が高いから。
だったらそんな割の悪い勝負は
しない方がいいのです。



頭脳戦で戦おうと思ったらまずは
知識が必要。
そのためには本を
読んだり人から教わったりして
アイデアを得るしかありません。
そして得たアイデアを実際の
作業に落とし込み、さらに自分
だけではなく多くの人にその
手順を伝えていく。
こうしないと
劇的には良くなりません。


ここを間違えてしまうと年齢を
重ねるごとにしんどくなっていく。

年を重ねてもしんどくならない
ようにするためには、体力戦の
要素が強い作業量の勝負では
負けて当たり前なので、頭脳戦
に切り替えるしかない
んですね。




posted by ごくう at 23:40 | Comment(0) | 仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2020年02月09日

会社員で副業や独立を考えていても「会社で出世を目指すことが必要」な理由




私は今会社員ですが少し前まで
日常的に副業していました。

現在もスポットでちょこちょこと
副業してますし、株や投資信託
からの副収入もあります。
将来的(50代か定年後か)には
独立したいという気持ちも昔から
あります。


会社が好きかと言われれば今は
そこまで嫌いではないですが
好きではありません、という
のが正直なところ。以前と比べ
職場環境はかなり良くなった
とはいえ、現代風の仕事は
できないのに口だけ出して
くる古参社員が邪魔で仕方が
ない(笑)。
まあこれはどこの
会社も一緒でしょうけど。


そんな私ですが最近の副業やら
独立やらをやたらと奨めている
若い人がいますが、これには
あまり賛成できません。

副業や独立でコンスタントに
稼ぎ続けられれば全く問題は
ありませんが、それができる
人って一体どのくらいいるの
でしょう?




私は一部上場企業で役員に
までなった人が、自分の力を
試したいと言って独立し、
今うまくいっていない40代の
人を何人も知っています。
ちゃんとした企業でうまく
やっていたのと独立して
やるのとではフォーマットが
異なることは分かりますが、
それにしても独立した後の
落ちぶれっぷりがすごい。

だからこそ若いうちから独立
の道を選んでしまうことは
リスクが高すぎると思うのです。


だから現在会社員のみなさん、
今の会社が嫌で嫌で仕方ない
としても、安易に副業や独立に
手を出さないほうが良いと思い
ます。
まして家庭があったり
子供がいたりしたら、本当に
リスクが高い。仮に独立や
副業をしたとしても、今いる
会社で出世したほうが稼げる
という利点はありませんか?
必死で副業したりして100万
年収を上げるより、今いる
会社で100万年収を上げる方
が楽でメリットがある場合も
あるのではないでしょうか?


そして独立だ副業だ、と言って
いる人。その人たちって会社
でもくすぶっている人が多い
のではないでしょうか。



会社でも評価が高く独立しても
十分やっていけると思っても
失敗リスクが高いのに、もし
社内であまり評価されていない人
(例:40代で非管理職、管理職
でも部下がいない等)
が社外に
出たとしても失敗の確率の方が
高いのではないでしょうか。




それなら今いる会社で自分の
弱み強みを整理しつつ出世を
模索した方が賢い
と思います。
そしてそうすることで仕事で
プラスの面を見つけられる
可能性がありますから、それ
から初めて副業・独立でも
決して遅くはないでしょう。


学業でも仕事でも上を目指す
ことで色々なメリットを享受
できます。
逆に上を目指さな
いと色々なメリットを享受
できません。この色々な
メリットが分からない人が
副業しても独立してもあまり
うまくいくとは思えないの
です。仕事って単独ではなく
色々なものが掛け算になって
成果を出しますから。




posted by ごくう at 15:03 | Comment(0) | 仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2020年02月02日

人手不足でも40代以上のリストラが行われる理由


日本は今、少子高齢化が進み
人手不足が目立ってきています。
セブンイレブン等のコンビニで
正月くらい休みたい、という声
が出るのも人手不足が一因で
しょう。他にもヤマト運輸等の
運送業界でも人手不足で大変
そうですよね。これからも
この人手不足は深刻化していく
と思われます。



でもその一方で40代以上の
リストラも目立ってきています。

人手不足なのになぜ?と思う方
もいるでしょうが、私は現在
40代半ばですが理由はとても
理解できます。


はっきり言います。
40代以上のリストラは必要だと
思います。



と言うのも就職超氷河期世代の
我々でも、もっと言うと50代
あたりでも年齢相応(社会人歴
相応)に育ってない人はかなり
多くいるのではないか?と現役
の40代でも感じるところであり、
しかもそのような育っていない
中高年は老害化あるいはフリー
ライダー化
している人間が多く
いて、その人たちが若い世代の
モチベーションを思い切り下げて
いるのは明白だからです。


しかも定年が70歳までと
なったら、それはもう企業に
とって厄介者でしかない。

65歳でもどうかと思うのに
70歳まで雇わないといけない
んですか?となるのは当然と
言えます。


同世代の私としては何とも耳
の痛い話ですが、でも私から
見ても


伸び盛りの40歳まで一体会社で
何してたのか?



という人は実は結構います。
そういう人はこれから70歳まで
伸びるどころか邪魔しかしない
可能性の方が高い、それなら
少しお金を払ってでも・・・
となるのは当然と言えば当然
かと思います。




私の経験ですが、こういう人は
20代の頃から


・仕事なんてやるだけ損

・やってもやらないでもお金は
 そんなに変わらないんだから
 やらない方がいい

・プライベートの方が大事



などと言ってはサボってきた人
がとても多い気がします。
(上記のコメントはまるで学生
のアルバイトのようです・・・)

それで40代になって使い物に
ならなくて(もっと言うと20代や
30代と競合してしまい勝てない)
リストラなんてヒドイ!と言う
なんてずいぶん虫のいいことを
言うなあ
としか思いません。


でも日本は40代以上の転職は
とても大変ですし、これを機に
もっと雇用が流動化する流れに
なるといいんじゃないかなと
個人的には思います。
明日は我が身ですから・・・!




posted by ごくう at 22:47 | Comment(0) | 仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2019年12月30日

良い記事:専門家に学ぶ「マネジメント」の本当の定義。優秀な人ほど部下に嫌われる理由とは?




マネジメント。
会社でリーダーや管理職になると
大事なスキルですが、なかなか
理解できず難しいものがあります。

ここでマネジメントについて
とても分かりやすくて良い記事を
見つけましたのでご紹介。


▼記事はこちら

専門家に学ぶ「マネジメント」の本当の定義。
優秀な人ほど部下に嫌われる理由とは?




さて記事内にもありますが


-------------(引用)---------------------
そもそも人「を」マネジメントする、と
いうのが間違っていますね。
マネジメントは人「と」おこなうもの。
一方的に指示したり、管理したりする
ものではありません。
-------------------------------------------



まさにこれで、人を管理する、のではなく
人「と」マネジメントするか否か。
ここを間違えてしまうと変な方向に
行ってしまいがちです。


マネジメントとは、


-------------(引用)---------------------
ドラッカーは「マネジメントとは、組織に
成果をあげさせるための道具、機能、機関
である」と定義しています。


かみくだいて言うと、「人と力を合わせて
成果をあげること」。信頼関係を築いて
メンバーの強みを引き出し、存分に力を
発揮させることがマネジメントの本質です。


部下を一方的に「管理」するマネジメント
では、不平不満がたまり、力を発揮する
どころではなくなります。ドラッカーの
いうマネジメントは、それとは真逆なん
です。
-------------------------------------------


ということ。


これは仕事でも子育てにも通じるとても
大事なことですよね。





私の職場は小さな会社のためか私の入社
以来「マネジメントが無い」状態で
ずっときていました。

古い体質のファミリー零細企業に
ありがちな「一方的指示」「親分子分」
「村社会」
という環境にがしばらく
続いたのですが、マネジメントという
概念が入ってきてからというもの、
会社が明るくなってきたように思い
ます。


そりゃそうですよね、おかしいと
思っても意見も言えない、提案も
できない。そんなの息苦しいったら
ないですよ。


でもそんな職場に(再度引用)

-------------(引用)---------------------
ドラッカーは「マネジメントとは、組織に
成果をあげさせるための道具、機能、機関
である」と定義しています。


かみくだいて言うと、「人と力を合わせて
成果をあげること」。信頼関係を築いて
メンバーの強みを引き出し、存分に力を
発揮させることがマネジメントの本質です。


部下を一方的に「管理」するマネジメント
では、不平不満がたまり、力を発揮する
どころではなくなります。ドラッカーの
いうマネジメントは、それとは真逆なん
です。
-------------------------------------------


マネジメントを知っている人が力を発揮
したらどうなるか。答えは明らかです。


日本という国は先進国の中でずっと
労働生産性が低い国。何年かだけ
悪いんじゃなくて、ずっと悪いんです。
これはマネジメント意識が無いから
こうなってるのでは?と私は思います。
働き方改革もいいですが、労働生産性
を上げるにはまずはマネジメントの
見直しからはじめてみてはどうで
しょうか、特に中小零細企業は、
と思わざるをえません。


posted by ごくう at 17:08 | Comment(0) | 仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする