2020年05月09日

いかだ下り型のキャリア、山登り型のキャリア


若い20代の頃、よく上司に

仕事で何をやりたいのか

と聞かれ答えに窮することが多々
ありました。

何故って「やりたいこと」が本当に
何もないから。
でもあったらいいな、
そうなりたいな、とも思いました。
けど20代の私には何も思い浮かび
ませんでした。大学進学も就職も
「何となく自分に向いてるかな?」
という感じで決めていましたし。


そして30代。30代も大して変わり
はありません。しかし30代後半で
産業カウンセラーの資格を勉強し
キャリアについても学習の中で
色々出てきた時、


ああ、こういうのもあるんだ
もっと早く知っていれば・・・!


と思うこともありました。

そして40代。不惑と言われる年齢
ですが、この産業カウンセラー
おかげでようやく自分のキャリア感
が明確になりました。なんて遅い
んだ、とも思いましたが、こちら
の記事を読んでああ、そうか!と
分かることがありました。


▼参考記事


キミは「いかだ下り型?」それとも
「山登り型?」コレって何のこと?





私はこの言葉を聞いて自分が
「いかだ下り型」だと思いました。
20代の頃から仕事では「山登り型」
がいい、と思い込まされていた
感じがありますが(上司もそう
だったのでしょう)、別に人生
「いかだ下り型」でもいいんだ
と分かったらかなりホッとした
面があります。


確かに「山登り型」は目標が明確
ですのでこちらの方が取り組み
やすく、自分も周り(上司・親)
も安心するというか、そんな
ところがあると思います。


対して「いかだ下り型」の人は
人生何にも考えていないというか
(実際私は考えていませんでした)
目標が無いからやる気も無いと
いうか、とにかく周りもキャラを
掴みにくいんですね。だから
「山登り型」を目指そうとする
んですね。


でも・・・!


10代、20代、30代でそんなこと
分かりますかね?

色々試してみるのも手という
ものです。かといって職を転々
とするのがいいかというと
それはまた違うと思いますが。


要は与えられたことをしっかり
やっていればいつか道が見つかる
ということ。
それをやらずに
転職しまくったり愚痴を言ったり
していてもしょうがないので、
山が分からなかったらとにかく
今のところで着実にやっていく。

それだけでいいんだと思います。


そうしていくと40代あたりで
やっと「見えてくる」。
いかだ下り型の人のパターンは
そういうものなのかもしれない
ですね。




posted by ごくう at 23:19 | Comment(0) | 「生きる力」日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2020年05月06日

気になる記事:「この国にもう余力はない」 賃金8割支給がイギリスにできて、日本にできない理由




アエラにあった新型コロナ関連で
とても気になる記事。


コロナに関係なく、コロナ前から
日本はかなり危険な状況だと言わ
れていましたが、今回新型コロナで
やはり露呈したなと思わざるをえ
ませんでした。


それは「もう日本にお金が無い」
という懸念です。


▼記事はこちらから

「この国にもう余力はない」
賃金8割支給がイギリスにできて、
日本にできない理由



アベノミクスが始まった頃は安倍
総理も黒田日銀総裁もイケイケ・
ドンドンという感じでした。


円安になり株価が上がる

日銀のETF購入でまた株価が上がる



2%のインフレ目標を掲げ、これで
長年続いたデフレから脱却できる、
やっとインフレの流れになる。

そういう明るい空気が流れました。


しかしそう簡単にはインフレになり
ませんでした。

いや、流れとしては円安が進んだり
人手不足でのインフレ傾向でしょう。
スーパーに行けば値段は変わらない
ものの量が10%位減っていることも
珍しくありません。
運送会社の運賃も上がりました。




明らかにインフレ傾向にはなって
いるにも関わらず、統計上は思った
ほどインフレにはなっていないので


まだまだデフレである

もっとお金を刷れ



という声もたくさんあるようです。
しかしそんな簡単には思ったほど
インフレは進んでいません。
(というかインフレになっても
給料と連動するわけではありま
せん、インフレを期待している
人たちは給料もインフレになる
と思い込んでいるのかも。)



そんな中、もともと傷んでいた
日本に新型コロナウイルスが
襲ってきました。


今まで何かあるごとに政府は
お金をばら撒き、さらに年々
増える社会保障費などにも
お金を使い、そろそろ本当に
お金が尽きてきた、
そういう
空気が安倍総理、麻生副総理
の対応から読み取れます。
なぜならアベノミクス当時の
明るさがまるでなく、お金を
出すのにかなり渋っている。

ケチなのではなく、放漫財政
の結果いよいよお金が無く
なってきた、あ〜マズイな
という表情です。


本当は今こそお金をばら撒き
国民の信頼を得たい・・・!



安倍総理は心の奥底ではそう
思っているのかもしれません。
しかしもう余力が無いのでは
ないでしょうか。



もしかすると10万円の一律
給付も、もうやぶれかぶれ
かも
、とさえ思えます。
明らかにアベノミクス当初
とは表情や対応が違う。


ここは結構重要なところだと
私は思います。




posted by ごくう at 17:55 | Comment(0) | 「生きる力」日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2020年05月03日

戦後しばらく続いた消費意欲の方こそ異常だった



新型コロナで使い捨てマスク、
ハンドジェルがずっと品不足に
なっています。


しかしマスクは最近ちょくちょく
見かけるようになってきました。
ただしドラッグストアで5枚500円、
露店や雑貨店で売っているものが
50枚入りで3000円くらい。


やっぱりまだ高いですよ!


でも面白いもので、多くの人が
いったんはこの高額使い捨てマスク
を見るのですが、買わないんですね。
さすがに使い捨てマスクに1枚100円
はどうかしてる。
そう思いますよ、
だって今まで60枚入りで400円で
普通に売っていたのですから。


いくら新型コロナで騒いでいても
「マスクやハンドジェル、もう
そろそろ値下がりするな」
という
空気が出てきてるのです。だから
いくら無くてもマスクに3000円も
4000円も払わない。
(そろそろ値崩れが起きるでしょう)


最近「日本は市中にお金が出回って
ないデフレ状態だからいけない。
もっと日銀はお金を刷って市中に
お金を流さないといけない」

言う人たちが増えてきてますが、
いくらお金を刷ったところで
もう日本人はそれほどお金を
使わないんですよ。



そもそもここ2〜3年でデフレと
言えない状況だと主婦の人なら
分かるのではないでしょうか。
統計的にはデフレかもしれませんが
スーパーに行けば明らかに物価が
上がっている。
値段は同じでも
量が減っているものも多い。


これでデフレだ!お金をもっと
増やせ!と言っても、そういう
問題じゃないと肌感覚で分かって
いる人が多いのではないでしょうか。
いくら特別定額給付金で1人10万円
配られても(お金は使うでしょうが)
ほとんどの人は無駄使いはしない
のではないでしょうか。



それは後々税金が増える、仮に
税金が増えないにしても何らかの
形で負担することが分かっている
から。
もっと言うと負担しなくて
いいよと言われても少子高齢化で
何かと負担が増えることが分かって
いる。だから無駄使いはできない。
そう考える人が大半なんだと思い
ます。


それに現代は

そもそも満たされている

時代ですから、そんなにモノや
コトにお金をかける必要も無い
んですね。スマホ1台あれば
たいていのことは済む。音楽も
聴けるしゲームもできる。
これらのような娯楽はもちろん
写真だってスマホでガンガン
撮って残せる。昔みたいに
フィルムを買って写真屋に現像
してもらう時代じゃないんです。
だからお金がいくらあっても
使う必要がない。




私もそうですが、仮に500万円
国から特別定額給付金もらっても
車は買わないですし、家のモノも
最低限のモノしか買いませんね。

浮いたお金は子供の学費に使い
たいですし、それでも浮いたら
NASDAQ100S&P500のETFか
投資信託を買っちゃう。


日本はお金が無いから需要不足
なんじゃなくて、満たされている
から需要不足なんですよ。

むしろ戦後しばらく続いた消費
意欲のほうこそ異常に見えます。
そんなに必要だったか?って。


もうモノやコトに見栄を張る時代
じゃ無いんです。
今の日本に必要
なのは社会保障費。だから国債の
使い道も社会保障費が一番になって
いる。税収じゃ足りない分は国債
で補っているけど、それが当たり前
になりすぎていて気付いてない。

そういう人たちが「お金が足りない。
需要不足だからもっとお金を出せ!」
国にたかっている。そういう
輩がものすごく増えた。
(今のコロナショック時はさすがに
別です。こういう時こそ飲食業、
旅行業を助けるべきでしょう。
でないと再び戻るであろうインバ
ウンド客に対応できません!)



こういう人たち(MMT信者)
お金を市中にたくさん供給する
ということはお金の価値が減る、
つまりインフレが起きるという
ことなんですけど、それ分かって
いるのか、かなり疑問です。
インフレが起きない限り大丈夫
とか言ってるようですが、その
コントロールは本当にできる
のか?歴史を見ればできた例は
無いようですが。



とにかく昔のような消費意欲が
モリモリ湧いてきた時代とは
明らかに違う時代。ここは
結構大事なところだと思います。


▼関連記事
良い記事:MMTとは何か?どこが問題か?
(野口悠紀雄)





posted by ごくう at 17:37 | Comment(0) | 「生きる力」日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2020年04月11日

「〇〇はえこひいきしている」と声高に言う人は、実は自分もそうしている


職場の人間関係の悩みでよく

上司は〇〇さんをえこひいきしている

などと声高に言う人がいますが、
確かにそういうことがある場合も
あるのでしょうが、こういうことを
「声高に」言う人は過去にトラウマ
があるか、もしくは自分自身がそう
している傾向がある
と私は感じます。




人間ですから好き嫌いはどうしても
出てしまう人がいます。しかし実際
問題、利害関係の無い学生の好き嫌い
レベルならともかく、利害関係のある
社会人の好き嫌いは自分の評価にも
影響しますから、
上司はそんな簡単に
好き嫌いで物事を進めることはでき
ないはずです。それを過敏に反応し、

先輩は◇◇を気に入っている
上司は〇〇をひいきしている


と言うということは、実は自分自身
こそ周りの人に対してそういう行動
を取っているから
、ということが
実に多いのです。


自分もそうしているから相手の
その部分に敏感に反応してしまう。

好き嫌いで良い悪いを決めている
人は、相手に対してもそういう
行動をとってしまう。「声高に
言ってしまうこと」というのは
実は自分自身がそうしていること
が多いので一番注意が必要と言え
るのかもしれません。



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posted by ごくう at 18:39 | Comment(0) | 「生きる力」日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

コロナ後のインフレ対策を考える


コロナショック以前から日本は
アベノミクス異次元緩和
さらに前は小渕政権からお金を
ジャブジャブ刷ってきました。
リフレだかMMTだか知りませんが
「インフレが弱いからまだまだ
刷り足りない」などと言う人も
いるようですが、基本的にそんな
ことは無いと私は思います。
(でなきゃ消費税増税をしてまで
国民からお金を集めたりしません。
お金が足りないから増税するの
です。)



今回のコロナ問題でタブーと
言われることまでやっている
大国もあります。

日本(日銀)は前からタブーを
やっていたので今更感があるの
ですが、まともな国なら簡単に
タブーを犯したりしません、
いかにコロナショックが大きな
ことかが分かります。



もともとリーマンショックでお金
ジャブジャブの状態の上に、さらに
コロナでお金をジャブジャブと
バラまきます、このバラまいた
お金はいずれ何らかの形で回収
されることになります。


それはおそらくインフレでしょう。
増税は厳しいでしょうから、もう
インフレしか無い。もしくはガラ
ガラポンです。



どちらにしろ信用によるシステムが
壊れつつあります。


下記の三菱ゴールドパークにある
豊島氏の記事がとても参考に
なります。


▼参考記事
金急騰の背景に歴史的金融・財政の変化




私のインフレ対策は、

・金(SPDRゴールドシェア)の購入
・S&P500、NASDAQ100の投資信託
・先進国株式の投資信託
・UBSスイス株(ETF:1391)の購入


このくらいです。
今後現金の比率を20%程度まで下げ、
NISA、ジュニアNISAをフル活用。
iDeCoも活用します。
食料、日用品の備蓄もしていきます。


アフターコロナはそう遠くない時期に
訪れるという有名投資家もいます。
パラダイムシフトの可能性があり、
それを想定した準備が必要な時期に
なったなとつくづく思います。


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posted by ごくう at 11:46 | Comment(0) | 「生きる力」日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする