2020年11月08日

週末うつ対策を考える

学校でも会社でも週末の休みは
普通待ち遠しいのでは?と思い
ますが、そうでもない人がいる
ようです。


ネットで見るとこれを週末うつ
と呼ぶそうですね。


なんでこんなことを調べたかと
言いますと、最近娘が週末になる
と体調を崩し「やる気が出ない。
ダルい。」
と言うからです。


娘を見ていると平日は勉強に部活
に塾に色々頑張っている。最近は
大学受験を意識してか夕食時に
テレビでYouTubeの日本史の勉強
動画を見ているほど。
(最近のテレビはYouTubeまで
見ることができるのは便利です)
中学の頃から歴史が嫌いだったの
ですが、最近勉強していて歴史に
目覚めたせいか、夕飯時ですら
日本史の動画を見ているのです。


土日は部活があったりなかったり
ですが、それでも基本部活は休み
であり、そんな土日でも朝は平日
と同じ時間に起きては「ダルい」
と言っているのです。


どこか体が悪いのか?という可能性
もありますが、平日は普通に学校に
行き、部活も塾も行っていて、それ
なのに「ダルい」とか「やる気が
出ない」とは言いません
(「疲れた」
「眠い」とは言いますが)。


カウンセラー資格を持つ私の見立て
では、平日交感神経が強くなりすぎて
休日に体が自動的にスイッチを切って
休めているのでは?
と思うのです。
つまり中年会社員が土日ずっと寝て
いるような状態。一時期私もそういう
時期があったのでよく分かります。


この対策として私なりに考えたのが
「平日の副交感神経を強くすること」。
つまり「平日の疲れ度合いを減らして
休日を迎えること」。



交感神経がずっと強いままだと週末に
向けて疲労が蓄積されていきますから、
平日の疲労を少しでも減らしておけば
「休日が何もできず丸々無駄になる」
ということが少しでも減らせると思う
のです。


まあ中年サラリーマンからすると、
土日の休みというのは平日に蓄積
された疲労を取っている、いわば
調整期間のようなものであり、
決して無駄ではないのですが、
10代のような若い世代からすると
「ダラダラ過ごすのは無駄」
強く感じるのでしょう。


ではどうやって平日に副交感神経を
強くするか?
私が娘用に考えたことは以下の通りです。


1.平日夜は必ずお風呂に入る(湯に浸かる)

2.勉強と部活以外で自分の好きな時間を
 30分くらいでも必ず作る
 (例:マンガでも読書でも何でも可)

3.目を温める(副交感神経を高める効果が
 あると言われている)

4.頭皮や肩など頭に近いところをマッサージ
 (マッサージ器を使う)
 これはかなりリラックス効果がある



こんな感じです。

現代の子供はスマホがあり常に何かを
している状態です。あ、これは子供だけ
ではなく大人もですね。

このスマホは自分にとってリラックス
できる時間なら良いですが、そうでない
なら交感神経優位の元になってしまう
ので注意が必要だと思います。
特にSNSで人と繋がることでリラックス
できる人とできない人がいるので、ここ
は本当に注意しないといけません。



ということで子供に週末うつ対策を
考えたわけですが、これは大人も子供
も関係なく現代病みたいなものですね。
忙しい人ほど要注意なんだと思います。




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平日は仕事に精を出すが、休日は脱力感に
襲われてやる気が起こらない。
昼ごろ起きてジャージー姿でゴロゴロし、
スマートフォンやインターネットを見て
いるうちに1日が終わる…。
近年、そんな人が増えているという。
杏林大学医学部付属病院(東京都三鷹市)
精神神経科の古賀良彦名誉教授は、
そうした状態を「週末うつ」と命名する。


◇責任感強く真面目


週末うつは30〜40代の独身男性に
多く、休日が楽しめず、早く月曜日に
なってほしいと思う。
真面目で責任感が強く、人付き合いが
苦手な人が陥りやすい
と古賀名誉教授
は分析する。


「うつ病とは違いますが、表面的には
変わりません。休日になると疎外感が
募って生活のリズムが乱れ、体の不調が
起こります。長引くとうつ病に進行する
ケースもあります」


・・・・・・・・・


◇平日の15分を大事に


こうした週末うつと縁を切るために、
古賀名誉教授はレスト(休養)、リラク
セーション(癒やし)、レクリエーション
(活性化)
「三つのR」を推奨する。
規則正しい生活を送り十分な睡眠を取る
ほか、料理や楽器演奏、写真、あるいは
アロマセラピーなど頭や手先を使う趣味
を始めたり、資格を取ったりするなどの
楽しみを見つけるのもよさそうだ。


ただ、最初から休日にやろうと思っても、
週末うつの人には難しい。そこで、まずは
平日の15分から試してみるのがいい。

わずかな時間でも趣味などに費やすことで、
その時間が楽しくなるかもしれない。
そうすれば今度は時間を増やしたくなり、
休日にもやりたくなるはず。


古賀名誉教授は「週末うつを吹き飛ばす
には、実は平日を大事にすることがポイ
ント
なのです」と発想の転換を呼び掛けて
いる。


▼引用(参考記事)
休日を楽しめない=脱力感や
無気力に襲われる―週末うつ





posted by ごくう at 15:42 | Comment(0) | 「生きる力」日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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