2020年05月24日

コロナ禍に思う:大学に入ったばかりの時、友達が「死のうかな・・・」と言ったのを思い出した




もうかれこれ25年も前になりますが、
私が一浪して大学に入って浮かれて
いた時、同じ大学の友人が


死のうかな・・・


と言ったのです。


浮かれ切っていた私は何ていう
冗談かと思い、笑って終わったの
ですが、今にして思うと友人は
軽い鬱状態だったのだと思います。


そんなことを口にしてもちょっと
時間が経つと元気にやっていた
友人ですが、考えてみると彼は
現役で大学に入ったのでずっと
勉強を頑張ってきたのでしょう。
やっと大学に入ったはいいものの、
友達と遊んだりしていても何だか
物足りない感じがしたのかもしれ
ません。



楽しいのは楽しいのだけど、何か
違う・・・・。
いわゆる燃え尽き症候群とか
空の巣症候群というやつですね。




このコロナで家に自宅待機だったり
引きこもりがちな時間を過ごして
おられることも多いでしょう。


私も4日に1日ほど会社が強制休暇
になり、時間がたっぷりあります。
この時間の過ごし方はまさに大学
に入ったばかりの頃のよう。
何となく懐かしいような、そんな
感じがしています。



普通に働いている時は


ああ、大学生の頃に戻りたいな
あれは天国だったなあ



なんてしょっちゅう思っていました。
今の大学と違い、私が大学に入った
90年代後半はとても学生に自由な
時間があったのです。


コロナ禍とはいえ、40代の半ばで
このようなのんびりとした時間を
再び味わうことができるなんて、
ある意味とても幸せなことだと
思っています。


そしてこのような時間こそ自分を
振り返る良いチャンスだと思いました。




私がこの2か月ほど、有り余る時間が
あったわけですが、じゃあその時間を
どう使ったかと言えば、Twitterを
やったり、このブログを書いたり、
本を読んだり、投資をやったり

いう感じでした。


そして8時間拘束されている会社
ですが、これはこれでそれほど悪い
ことではない、とも思いました。


8時間(通勤を入れたら13時間位)の
拘束があるわけですが、それが無い
からといって、私の場合は別に時間
がうまく使えるわけじゃないと
本当によく分かりました(笑)。



そして仕事も悪くないですが、やはり
人間は何かしていないとダメになる、
と痛感しました。


何もしていないと先ほどの大学の時の
友人のように


死にたい・・・


と思うようになってしまうのかもしれ
ません。

人生を楽しもうと思ったら休み過ぎて
はダメです。
やはりある程度の拘束と
制限があるから空いた時間を楽しめる
のです。行動していないと人間はダメ
になるのかもしれません。




これで老後の有り余る時間をどうする
かもイメージが湧いてきました。
つい最近まで「早く引退したい」、
「会社には行きたくない」
と感じる
ことが多かったですが、このコロナ禍
を通じて「もし独立しても〇〇する」、
「自分には〇〇というスタイルが合う」

などのシミュレーションができました。



Twitterを見ると「フリーランスになり
ました!毎日がイキイキしてます!」

みたいなことを書いている人を見かけ
ますが、そういう人もいて当然だと
思いますが、私はフリーランスに
なったとしても一人でやるより複数
でやったほうがいいのかも?
と思う
ことができました。
(これは今の仕事でも一緒ですが)


そういった意味で今回のコロナ禍は
いろいろ得るものが多く、こんな
ことを言ってはいけないのかもしれ
ませんが、私の人生ではとても貴重
なイベントだった
と思います。


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posted by ごくう at 15:18 | Comment(0) | 「生きる力」日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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