2019年11月02日

他責思考で自分のミスを真正面から受け止められない人の末路



私の会社で40代後半の社員が
そこそこ大きなミスをしでかして
しまった時の話。


会社として致命傷になりかねない
ミスなのですが、幸いにしてそこ
まで被害とはならず、結果的には
ああ良かったねという結果になった
のですが、そこに至るまで社内は
様々な解決策が提案されました。


今後〇〇にすればよい・・・。
こうしてみてはどうか・・・。



どこの会社でも同じだと思いますが
ミスを防ぐために様々な人が色々と
知恵を出し合ったのです。


しかし・・・・。


肝心のミスを起こしてしまった
40代社員はというと、


「被害額はいくらになりますかね」
「先方はどうなんでしょうね?」


といったことばかりを質問して
くるだけ。一番大事な


---------------------------------------
今後ミスを起こさないようにする
ために、自分は(もしくは皆は)
どうすればよいか
---------------------------------------



というのが全く無いのです。


私はこの人はまた同じミスをする
と思いました。また何を言っても
無駄かなと思いました。





それにしてもこのような考え方は
一体どこからくるのでしょうか?



色々考えたのですが、やはり若い
頃、それこそ中学・高校の頃から


---------------------------------------
・自分で何かをやってそれなりに
 成し遂げたことが無い

・何かにつけ他者や世の中・状況の
 せいにしてきた
---------------------------------------



という思考が身についてしまって
いるのではないのかなと思いました。
それくらい根が深いのです、この
ような他責にする人の考え方は。



このような他責思考の人は基本的に


他責にしても何も変わらない


ということに気付いていません。
他責にすることで一時的には気が
晴れるかもしれませんが、結局
自分は何も変わらない
のです。


この思考習慣が続くとどうなるか。
何も身に付けることなく、意識も
他責思考で低いまま。いくら年齢
を重ねても全然成長しない
という
スパイラルに陥ってしまうのです。


このスパイラルは恐怖です。
だって成長しない原因が他責から
来ていると気付かず、何年も同じ
ようなミスを繰り返す
のですから。


ちなみに高校生の娘にこの話を
したところ、中学生の時点でも
自責と他責の人に分かれていて、
他責の人は何を言ってるんだろう
としか思わない、相手にしても
しょうがない、
と言っていました。


中学や高校で「他責は何の意味
も無い」
と気付ければ全然問題
無いのですが、これに気付かず
中高年になってしまった場合は
年収も結構悲惨なものがあるの
ではないかと思います。
逆に言えば自責思考なら年収
アップでかつ気持ち良く仕事が
でき、ゴキゲンな人生を送れる
可能性が高い、ということ。


この差はとても大きいです。


▼参考記事

私が「何事も、他者や世の中のせい
にしてはいけないんだ」と、初めて
本気で思った瞬間のこと。




posted by ごくう at 23:40 | Comment(0) | 「生きる力」日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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