2019年09月22日

とても良い記事:低学歴と高学歴の世界の溝


ツイッターやはてなブックマーク
界隈にとても良い記事がありました
ので紹介します。


▼記事はこちら

低学歴と高学歴の世界の溝





私はこの記事を読んでけっこうな
衝撃を受けました。というのも
私も似たような生い立ち、家庭環境
があり、この記事のことがとても
よく理解できたから
です。


例えばですが、私の父方系ですと
まず高卒がいません。そしてその
父親の妻、私の母親は高卒なので
すが、高卒だということで父の
親族から「高卒だからって鼻に
かけている」
と母は何度も言わ
れたそうです。


母親が高卒だといっても当時
すでに高校進学率は90%を超えて
いたそうで、しかも通った高校
は地元では最低レベルの高校にも
関わらず「高校に行ったからと
いって鼻にかけている」
という
環境。この環境は親族に大卒が
普通にいる家庭の人にはおそらく
ピンと来ないだろうと思います。





そういう私は一応有名私大に
入り無事卒業、就職した企業も
比較的知名度のある会社に就職
したのですが、やはり大学に
行った時は何となく周囲の人と
壁のようなものを感じた
ことを
覚えています。


それはもしかすると私が地方
出身で、家がサラリーマン家庭
ではなく商売をしていたことから
くる周囲との差だったのかも
しれません。しかしこちらの
記事を読むとそれだけではない
ことは明白です。


一言で言えば低学歴の家庭と
高学歴の家庭では文化レベルが
違うのです。
文化レベルが違う
から生活レベル、社会レベルも
違ってくる。
ここが一番大きな
差だと思うのです。


文化レベルが違う、というのは
低学歴家庭だとパチンコ、酒、
タバコ、離婚、かなりの低収入

がつねに当たり前にある、と
いう感じ。低収入なのになぜか
運要素の強いパチンコなどの
ギャンブルに興じ、結果的に
負けることが多いので(これは
当たり前です、パチンコ屋も
商売ですから)お金が無い。
だから親はしょっちゅうイラ
ついていて子供の教育にまで
気が回らず、「勉強なんか
やっても意味がない」
と普通
に言う。


こんな感じが当たり前なのです。


もっと言えば、そういう文化
レベルの家庭環境なので、
離婚万引きは当たり前、
ひどくなると電気が止めら
れた、自転車が買えない、
給食費が払えない、高校中退

などの光景も当たり前です。


はっきり言えばどうしようも
ない低レベルの世界なのです。



記事にあることを引用させて
もらいますと、


----------------(引用)----------------------

大学へ行ってまず俺が驚いたことは、
友人達の家庭環境と文化レベルの高さ。


・両親がサラリーマン家庭(そういう友達は
 地元ではほとんどいなかった)

・家族兄弟の誰かが海外赴任とか海外住まい
 とか普通にいる(英語ならお姉ちゃんが
 ペラペラだよ、とかすげぇ)

・海外旅行経験者多すぎ(国内旅行すら
 修学旅行くらいだった俺には衝撃)

・趣味が舞台鑑賞とか美術館めぐりとか
 (ギャンブルが趣味じゃないって凄い)

・騙す人なんてほとんどいない、無条件に
 人を信用する人の多さ

・お金を貸しても絶対返ってくる

・「ありがとう」とか感謝の言葉が普通に
 飛び交う
  

などなど。


もう大学卒業して結構経ってしまったから
その当時の衝撃を少し忘れてしまっている
けど、「高学歴の世界」の人からみたら、
ごく当たり前のこんな感じのことで当時の
俺は衝撃だった。


今思うとここが「高学歴の世界」への
入り口だったんだなと思う。・・・・

----------------(引用)----------------------



と、まさにこんなことなのです。





低学歴の世界はこの逆。
これは出身が都会とか地方とかあまり
関係ないと思います。


私は現在東京の会社で仕事をして
いますが、


「子供は大学に行かせない」

「もし大学に行くならお金は絶対
払わない」



と普通に言っている中年(30代、
40代)の人が何人かいます。
私の会社は大卒が少数派という
レベルの低い会社ですので、
その時点でだいたいお察しかと
は思いますが、非大卒の人の
感覚というのはこういう人が
21世紀の東京でも普通に存在
するのです。


子供が大学に行きたがっている
けど自分の稼ぎでは難しい、
だから子供には申し訳ないが
奨学金を使ってもらうしかない、
とかなら現代なら別に普通かと
思います。しかし低学歴の世界
とは


「子供は大学に行かせない」

「もし大学に行くならお金は絶対
払わない」



という世界なのです。お金がある
とか無いとかではなく、大学に
行ってほしくないのです。
もっと言ってしまうと、大卒が
嫌いなのかもしれません。私の
父方の親族が「高卒だからって
鼻にかけてる」
的なことと同じ
なのです。


はっきり言いますが、低学歴の
世界とは「生理的欲求」の楽しみ
くらいしかないように思います。
飲んだ、食った、ヤッた。
もちろん生きるためにはそういう
ことも大事ですが、そのレベル
しかないのはなんとも低い次元だ
と思います。だって人間として
当たり前のことばかりだから。



しかし高学歴の世界は生理的欲求
はそれほど話題にしないというか、
それよりももっと面白いこと、
つまり誰でもできるわけじゃない、
高みに立つにはそれ相応の努力や
センスが必要とされることに価値
を置きます
ので、そう簡単にその
レベルにはなれないことは分かって
いて、そのために色々と努力を
惜しまない、というそういう感じ
なのです。


低学歴の人からするとそういう
ところが鼻につくのかもしれません。

どちらの世界が楽しいか、価値が
あるかは人それぞれですが、今の
日本でもここに大きな溝がある
ような気がしてなりません。

そしてこの溝は世代から世代へと
受け継がれることもありますので
容易には埋まらない溝かもしれま
せん。ただ、私の経験から言わせて
もらえば、低学歴の世界から高学歴
の世界に行きたいのであれば、一番
手っ取り早いのは偏差値のそこそこ
高い(私立大学なら偏差値55以上、
できたら60以上)大学に行くのが
一番良いのではないかと思います。





posted by ごくう at 15:29 | Comment(0) | 「生きる力」日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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