2017年01月14日

外(周り)よりも内(自分)へのコントロールを優先する



私は今の会社に入って10年以上
経ちますが、私が入社してから
ずっとパソコンの操作ができない
(覚えようともしない)50歳位の
人がいます。


多くの会社でそうだと思いますが、
10年も経てばIT化がかなり進み
ます。私の会社も10年前と今とで
はITへの依存度はかなり増えて
います。その変わり仕事は明らか
に楽になっており、ITのおかげ
で効率はとても良くなってきて
います。


そんな状況でも、上記の50歳の人
はIT関連のことを覚えようとは
しません。
プログラムを組んだり、
エクセルでピボットテーブルを
使ったりするようなことではなく、
比較的簡単なことも覚えようとは
しません。50歳も過ぎていると
いうのに、PCを使う時は周りの
若い人に頼ってばかり。それでも
全然気にしてません。こんな感じ
なので若い人たちは「何でいつま
で経っても覚えないのか」
と怒り
をあらわにしています。





このような中年のITへの抵抗感
だけでなく、いろいろなところで


やるべきこと、覚えるべきことを
何だかんだ言ってやろうと(覚え
ようと)しない



という場面を目にします。


・勉強は苦手だと言って試験勉強
 をしない学生。


・料理は苦手と言って料理を覚え
 ようとしない親。


・異性は苦手だと感じて妙な距離感
 を取る人。



このようなことはたいてい状況を
コントロールしているにすぎません。



もちろんすべてのことを出来るように
なる必要はありませんし、またそれを
目指す必要も無いと思います。
出来ないことは素直に他の人に頼る、
ということも大事だと思います。


しかし状況をコントロールばかりして
自分を正当化し続けていると、いつの
間にかそれが当たり前になってしまい
ます。
この状態が続くとちょっとでも
「無理」「キツイ」と感じるとすぐに
コントロールすることで逃げてしまう。
しかも年を取るごとにそういう傾向が
強くなる。これでは何一つ進歩が無い
人間になってしまいます。


状況をコントロールすることを辞め、
受け入れるところは受け入れるように
心がけていれば、自然と自分から覚え
ようとなるはずです。人はそういう
人に対して力を貸してくれるものです
から、自分もプラス、周りもプラス
いう良い関係が出来るようになって
いくのだと思います。





このような謙虚さが無い人は、どんどん
コントロール思考が強くなっていき、


・自分は年がいってるから覚える
 必要がない


・自分には向いていないからやらない


自分をコントロールするのでは
なく、外(周り)をコントロール
することばかり考える
ようになって
いきます。


ここで一番怖いのは、人から好かれ
人が力を貸してくれる人というのは


内(自分)へのコントロール優位な人
        
外(周り)へのコントロール優位な人


という法則がある、ということです。


単純に、また短期的に見ると、
外(周り)へのコントロールが強い人
の方がうまくいっているように見える
時があります。


しかし少し深く、そして中長期的に
見てみると、
内(自分)へのコントロールが強い人
の方がうまくいっていることが多いと
感じます。内(自分)へのコントロール
が優位な人は、外(周り)へのコント
ロールは弱いもの
です。この姿勢が
自然と外(周り)への脱コントロール
に繋がり、中長期的に継続してうまく
いっているように思います。



コントロールしようとすればするほど
コントロール出来なくなる



と感じるのは、元を遡ればここから来て
いるのだと私は思います。


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posted by ごくう at 16:38 | Comment(0) | TrackBack(0) | 脱コントロール思考 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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