2016年10月14日

「好き/嫌い」と「良い/悪い」を混同しない


自分の「好き/嫌い」という好みの
見方を、いつの間にか「良い/悪い」
としてしまっている人がいます。


「好き/嫌い」というのは誰にでも
あります。また「合う/合わない」
という相性の問題もあります。
これはある程度は誰にでもある
ものなので、「好き/嫌い」自体
は悪いものではありません。


しかしこの「好き/嫌い」の見方に
捉われてしまい、


「好き」、だから「良い」

「嫌い」、だから「悪い」


と単純に(混同して)見てしまう人
がいます。


これはとても恐ろしいことですし、
もったいないことです。






「好き」だから「良い」、「嫌い」
だから「悪い」と捉えてしまうと、
物事や状況を公平&客観的に見る
ことが出来なくなってしまい、
周りから信用を失っていきます。

好き嫌いで判断する人は「ただの
独りよがりな人」
と見なされて
しまうからです。


また自分の「好き/嫌い」で人や物事を
「良い/悪い」と決めてしまう人は、


「嫌い」でも「(部分部分で)良い所」

「好き」でも「(部分部分で)悪い所」


を見ようとしない傾向があるので、
大事なところを見落としてしまうこと
があるのです。



「嫌い」→100%ダメ(悪い)

「好き」→100%イイ(良い)


なんてことはあるはずがありません。
どんなことにも良い/悪いはあるもの
ですから、そこを見落としてしまうと
後で大きな落とし穴にハマってしまう
ことになります。





少し厄介なのは「好き/嫌い」という
直感が「当たる時もある」ということ
です。その直感が「上手くいった」
場合、自分の「好き/嫌い」の判断に
過剰に自信を持ってしまいがちです。
ある程度の直感の判断は良いと思い
ますが、何でもかんでも「好き/嫌い」
で判断してしまうと、いずれ客観性・
公平性を持った見方が出来なくなって
しまうでしょう。



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「好き/嫌い」を持ちつつ「良い/悪い」
も冷静に見る。そうすればより正確な
判断が出来るでしょうし、周りからも
「あの人なら公平に見れる」と思われ
あなたの評判も上がるでしょう。
公平な人には公平な情報が、不公平
な人には不公平な情報が集まってきや
すいものです。
どちらがより良い情報
かは言うまでもありません。



posted by ごくう at 22:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | 脱コントロール思考 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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