2016年06月11日

目標と願望を混同しない。どれだけリアリティを持っているか、いないかで勝負が決まる。





まずはこちらの記事をご覧ください。


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・・・・(途中省略)・・・・


「どうしたら、マネジャーみたいに
なれますか?最年少でマネジャーに
なったの、先輩ですよね。」


「まあね。」


「どんなやり方をしたんですか?」


「やり方ね……。一所懸命やるだけ。」


「本当にそれだけなんですか?
真面目に教えてください。」


すると、マネジャーは新人に
向き直って言った。


「個人的な目標は、持ってる?」


「え……、どういうことですか。」


「いや、そのまんまだよ。個人的な
目標はあるのか、と聞いてるんだ。」



「もっと稼ぎたい、とか、楽しく
仕事したいとか、そういうことですか?」


「ああ、それは目標じゃなく願望って
いうんだ。



「……何が違うんですか?」






マネジャーは言葉を選んでいるよう
だったが、こう言った。


リアリティがない。稼ぎたいって、
本気で思ってる?」



「……正直、まあ、なんとなく、って
言うレベルです。」


「仕事はね、そこなんだよ。「なんとなく
やりたい」とか「なんとなくできるように
なりたい」って言う人は、ダメ。」



「どうしたらいいですか?」


「ないのか、目標。」


「ま、まあ、なくはないですけど。」


「どんな夢だ。」


「年収で一千万は稼げるように
なりたいです。」


マネジャーは身を乗り出した。


「どうやって?」


「わかりません。とりあえず給料を
上げたいです。」


それはまだ、単なる願望だな。まだ
「給料が上がればいいな」と思ってる
だけだ。」


「どうしろっていうんですか。」


「いいか、仕事で成果出す奴は願望を
目標に変えてるんだよ。
自分で考えてな。
考えてみろ、年収一千万なんて給料は、
この会社で無理だ。ウチは普通の会社
だからな。」



「そんなこと言われても……」


具体的に考えるやつだけが、仕事も、
人生も成果を出すんだよ。
これは才能じゃ
ない。ハートの問題だ。

真剣な姿勢なんだよ。もちろんこんなこと
しなくたって、人生楽に生きられる。
どっちを選ぶかはお前次第だよ。」







「転職したほうが良いんでしょうか。」


「そんなこと、オレもわからん。まあでも、
転職活動してみたら?年収一千万もらえる
人間になるために、何が足りないか見える
んじゃないか?」



「あ、具体的に考えるって、そういう
ことですか。」


仕事ができる奴は「具体的に何が足りないか」
を動きながら考える。
オレはマネジャーに
なりたかったから、目標達成とか上司への
売り込みとか、地道にやった。まあ、
ただ大抵の奴はあれこれ想像するだけで
動かないし、具体化もしないし、継続も
できない。
それはあくまで「願望」であって
「なったらいいな」程度にしか思って
いないからだ。」



「……。」


「所詮、会社員の仕事だからな、誰でも
できるんだよ。だからさっき聞いた。
オマエは何をしたいのか。具体的に決まって
いる奴が、成功するやつだ。
夢物語に
逃げたりしないでな。」・・・・・


引用:Books & Apps
http://blog.tinect.jp/?p=24307
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この記事は本当に良い記事だと私は思います。
なぜなら、この記事は「仕事」がテーマに
書かれていますが、すべてのこと
に通じることが書かれている
からです。


友達・恋人が欲しいなあ、という人が
具体的に何も行動しなかったとしたら、
それは目標ではなくただの願望です。


良い成績を取って偏差値の高い
高校・大学に入りたいな〜、という
人が何となく勉強して成績を上げたいな、
でもなかなか成績が上がらないな、と
いうのも目標ではなく願望。


結局、どんなことでもどれだけリアリティを
持って物事に取り組むか
、そこが大事
なんだと思います。


「リアリティを持つ」ということは、
それだけそのことにエネルギーを注いで
真剣に取り組んでいる
、ということ。
極端に言えば、もう寝ても覚めても
そのことを考えている感じ。

そのくらい真剣に取り組んでいるからこそ
「取り組み方にリアリティがある」の
でしょう。


仕事でもよくPDCAを考えろ、なんて
言われるのはまさに「どれだけリアリティを
持てるか」
ということです。
計画をしっかり立てる、という時点で
リアリティがより増している状態です。
計画をしっかり立てずに物事を進めて
失敗しやすいのは、リアリティが無い
からでしょう。


記事の中にもありますが、うまく
いかない人のパターンとは、


------------(引用)---------------------------
まあ、ただ大抵の奴はあれこれ想像するだけで
動かないし、具体化もしないし、継続もできない。
それはあくまで「願望」であって「なったらいいな」
程度にしか思っていないからだ。
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というのが多いと私は思います。


「願望」はあくまで「願望」。誰でも言えます。


しかし「目標」には具体性が伴います。
具体性が無い「目標」はただの「願望」。
「願望」は誰でも言えますので、「願望」だけ
ではリターンが極めて少ない。
より大きな
リターンが欲しければ「願望」から行動・具体化・
継続性が伴う「目標」に変換しないといけない。


この変換作業ができるか、できないかで
勝負が決まってくるのではないでしょうか。




posted by ごくう at 22:16 | Comment(0) | TrackBack(0) | 「生きる力」日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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