2016年06月05日

メインの目的を果たすことに集中する(家庭編)



家庭の悩みや心配事は昔から
尽きないことだと思います。


子供のこと、親のこと、自分自身
や配偶者のこと、家族の健康の
こと、お金のこと、親の介護の
ことなど、考え出すとキリがない
くらい家庭のことは色々とある
ものです。


もうかなり前のことですが、
日本テレビでみのもんたが
司会の「午後は○○思いっきり
テレビ」
の中でも家庭の相談
がほとんどでした。
(まあこれは時間帯的に
主婦がターゲットだったから
かもしれませんが。)


しかしどんな心配事が起きようと、
一つだけ忘れてはいけないことが
あると思います。それは


悩みを無くそうとすることを目指す
のではなく、自分が家庭で機能する
ことを目指す



ということだと思います。


家庭の悩みは尽きません。ですが
家庭内でどんな立場であれ、まずは
自分ができる範囲内でできる限り
家庭人として機能する。
これが
メインであって、悩みを無くす
ことがメインなのではない。
ここがベースで行動することが
大事だと思います。






私は二人の子供の父親ですが、
この二人の子供を将来ちゃんと自立
して生きていけるようにすることが
父親としての機能です。


そのために、子供にはちゃんとした
環境を与えないといけません。
将来大学に進学したい、と言った時に
そこでお金を用意できるようにして
おくことが父親としての機能です。
妻はパートなので、そこまでお金を
用意できませんが、その代わりに
お金以外のところで母親として
色々な機能を果たしているのです。


ここで私が子供たちに必要なお金を
稼がない父親だったとしたらどう
でしょうか。


私には昔から脱サラ志向があるの
ですが、もし自分を優先して脱サラし、
家庭にとって必要なお金を稼げなかった
としたら、それは私は家では父親として
機能していない
、ということです。


上の例はあくまで我が家の例ですので、
家庭内での機能はそれぞれの家によって
異なるでしょうが、どんな家庭にしろ
それぞれが機能することがメインで、
悩みを消すことがメインとならなければ
たいていはうまくいくのではないか
思います。






例えばもし子供が不登校になって
しまったとしても、


(自分or家庭の)悩みを消すために
子供の不登校を辞めさせる



方向でいくのではなく、


自分が親として機能していなかった
から子供が不登校になってしまった
のかもしれない



と捉えて、親が親として機能すること
(もちろんこの中には不登校の子供
への配慮やフォローも含まれます)を
メインとしていれば、自然と悩みは
消えていくような気がします。


それを「(自分の)悩みを無くすこと」
を前提にものを進めてしまうと、
まわりの人をコントロールしてしまい、
結果としてコントロールできなくなる
ということになるのだと私は思って
います。
  

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どんなこともそうかもしれませんが、
最初は自分以外の問題を解決していこう、
としていたつもりでも、いつのまにか
自分が機能しているかどうかは忘れ、
自分視点の悩みを無くすことが主に
なってしまう、
ということは
あるものです。
何だかうまくいかないな、と思ったら


「メインの目的は何だったのか。
自分が主になってしまっていないか。」



と振り返ったほうが良いのだと思います。




posted by ごくう at 21:58 | Comment(0) | TrackBack(0) | 脱コントロール思考 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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