2016年05月11日

「産まなきゃよかった」は恐ろしい考え方



「あんたなんか産まなきゃよかった」
は子供に絶対言ってはいけない言葉
だと言われますが、この言葉は子供を
傷つける以上に親のコントロール思考
が気になるところです。


親は子供を産むことを選べます。
産む時期もだいたい決めることが
できます。しかし子供の顔、性格、
長所、短所、持って生まれた特性
などは決めることができません。
これらは神が決める領域であり、
親はその神が決めた子供を授かる
のです。


しかし「産まなきゃよかった」
いう思考は、まるで自分が子供の
すべてをコントロールできて
当然とも取れるものです。
コントロールできて当然なのに
コントロールできなかったから
「産まなきゃよかった」と思う。
そんなことまでコントロール
できると思っているから
コントロールできないのです。


コントロール思考になればなるほど、
コントロールできないことが増える。
コントロール思考だから「産まなきゃ
よかった」というように考える。
そのことを神が教えるために自分は
子を授かったのだ
、と思えた時に
初めて子供は素直になるのでは
ないでしょうか。






親がコントロール思考だから、
子はまるでそれを教えるかのように
反抗したり無視したりする。


親がコントロール思考だから、
子は無気力になり、自分の殻に
閉じこもってしまう。



親が自分を見つめ直し、親が人生の
棚卸をし、自分自身を信じることが
できれば、自然と子供に対して力まず、
無理をせず、脱コントロール的になる
のだと思います。


「産まなきゃよかった」は究極とも
言えるコントロール思考かもしれま
せん。言葉で言わなくても、そう
感じていること自体がすでにコント
ロール思考
なのだと思います。


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posted by ごくう at 00:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | 脱コントロール思考 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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