2016年02月24日

気になる記事:「ブラック企業」がここまで蔓延する根本原因 実は日本型雇用システムの成れの果て



まずは記事から。

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「365日24時間死ぬまで働け」――。
大手飲食チェーン、ワタミグループの理念集に
記載されていたこの言葉は、「ブラック企業」を
象徴するものとして、あまりにも有名だ。同社は
後に撤回したが、文字だけ見ればまるで働く人を
奴隷とするような表現といえる。まさに、コンプ
ライアンス意識が欠如した経営者が若者を搾取
する構図であり、現在の「格差」の象徴のように
思うかもしれない。

しかし、実はそうではない。「ブラック企業」と
いうモンスターがエサにしているのは、日本人の
「平等」意識だ。「ブラック」「格差」という
単語は、「平等」の対極に感じるだろうが、
実は密接に絡んでいるのだ。いったいどういう
ことか。





個別企業の問題を指摘するだけでは解決しない


「ブラック企業」という言葉は、2000年代
後半に、IT企業で働く若者たちの間で、
自分の会社の過酷な労働状況を自虐する
形で用いられた、ネット・スラングだった。
現在でも明確な定義はなく、イメージ
だけが独り歩きしている傾向がある。
長時間労働や過酷なノルマ、パワーハラス
メントなどが横行し、違法労働が蔓延して
いる企業を指すことが多く、傾向としては、
外食や小売り、介護、ITなど、労働集約型
のサービス業に多く見られる。

春に向けて就職活動の準備も本格化する中で、
自分が関心を持つ会社が、いわゆる
「ブラック企業」なのかどうかは、大学生に
とっても大きな関心事だろう。メディアも、
個別の企業の問題については大きく報道する
傾向がある。しかし、大阪経済大学の伊藤大一
准教授は、「ブラック企業の出現は、日本型
雇用システムのもつ『影』の部分を最も
『黒く』染め上げた問題。個別企業の
労働条件の過酷さを告発し、批判するのみでは、
解消することが難しい」
と語る。・・・・・・

引用:東洋経済オンライン
http://toyokeizai.net/articles/-/105353
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私は社会人になって17年経つが、日本人は
本当に働くことを「良く」考えるな、と思う。
自分の手が空いたら「何かやることはありま
すか?」なんて言うのは当然だし、有給も
なるべく暇そうな時を狙って取ったり、
残業をしても文句一つ言わずにやったり、
とにかく仕事をやることは「美」として
捉えているなあ
と思う。


しかし仕事なんて本来は「稼ぐことが目的」
のはず。自分の自己実現のために、なんて
いう人もいるが、結局は「稼ぐこと」が大事
なのは間違いない。
いくら自己実現のために、
なんて言ったって喰えなきゃどうしようも
ない。自分で喰えずに親のスネをかじって
自己実現なんかを目指しても、それはただの
道楽だろう。


ブラック企業なんてものを社会から抹消する
ために、やばい企業からはどんどん転職して
いける仕組みがあれば本当にいいと思う。
ブラック企業ごときに人生を台無しにされる
なんてあまりに悲惨すぎる。
それならば
さっさと転職して次で頑張ったほうがいい。
「仕事に過剰適応したり依存している人は
本当にかわいそうな人だ。」と思える人が
増えれば増えるほど、ブラック企業は
消えて、不幸な人は減るはず。今、その
流れがようやく出てきたような感じがする。
もっと加速していってくれるとうれしい。

posted by ごくう at 23:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | 「生きる力」日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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