2016年01月24日

人生で大切な自己肯定感はどうやって生まれてくるのか



人生には自己肯定感がとても大事だ。
何かをやろうとする気持ちは自己肯定感
が無いと湧いてこない。また失敗した時
でも自己肯定感があれば失敗を乗り越えて
次に生かすことができる。だから人生で
自己肯定感はとても大事だと思う。


この自己肯定感は一体どこから出てくるのか。
私は心理学の知識は産業カウンセラー程度
しかなく、大学でも専門にやったわけでは
ないので、あくまで自分の私見でしかないが、
40歳の時点では以下のようなことがベースで
自己肯定感ができるのだと思っている。


幼児・・・・・・・親との愛着(信頼感)
子供・・・・・・・友人関係
高校・大学・・・・恋人
20〜30代・・・・・社会人経験(仕事)、稼ぎ
30〜40代・・・・・家族、稼ぎ、やりたい事
50代〜・・・・・・本当にやりたい事?


幼児については言うまでもないだろう。
子供(小学〜中学)は友人関係がベースだと
思う。友人関係が出来ずに勉強やスポーツに
力を注いでも真の自己肯定感はできないと思う。
そして高校生あたりからは恋人がいるかいないか、
ここがポイントだ。どんなに勉強ができなくても
スポーツがイマイチでも、恋人がいたら自己肯定
感は百人力だ。
そして20代からは・・・・。






と、こんな感じで自己肯定感が出来ていくのだ
と思う。ここで注意したいのは、自己肯定感
は積み上げ式であることが多い
、ということだ。
小学中学の時に友人関係がうまくいかなかった
場合、高校生以上の時に恋人を作ること自体
うまくいかない(恋人ができてもうまくいかない、
ということがある、ということ。


また、小学生あたりで友人関係がうまくできな
かった人は、中学や高校、社会人になっても
そのことを引きずって何らかの形で取り戻そう
とすることがある、ということ。高校生以上で
恋人が出来なかったら、30代になっても40代に
なっても、やはり何らかの形で取り戻そうと
することがあるということ。このような感じで
積み上げ式になっているのだ。


子供の時を思い出しても、友人を作ることで
できる自己肯定感が無い人は、妙に勉強や
スポーツで補おうとすることがある。自然に
勉強やスポーツをするのではなく、「妙に」
力を入れているのだ。






大人になってもそうだ。40代、50代になっても
キャリアポルノと呼ばれるようなキャリアの
形成にやたらと必死な人がいる。こういう人に
限って、恋人がいると自己肯定感が高まる年齢
の時に「何をしていたのだろう?」という人が
多いように思う。


その年齢、年代でキチンとした自己肯定感を
作るためにやるべきことがあるのだ。
そして
何より注意しないといけないのは、そのやる
べきことに勉強・スポーツ・仕事はあまり
重要ではない、
ということだ。もちろんこれら
を軽視しているのではない。ただそれよりも
もっと大事なこと(幼児なら親との愛着形成、
小学生なら友人作りというように)がある、
ということ。ここを勘違いしてはいけない。


大人になってもそうだ。いくら仕事に邁進
しても、キャリアの形成に力を入れても、
肝心要の自己肯定感を作ることをやって
いないと、いつまでたっても虚無感を感じて
しまうことになるのでは
、と思う。逆に
自己肯定感を作ってくれることをやって
さえいれば、妙にキャリア形成などに力を
入れないでも満足した人生を送れるのでは
ないだろうか。


今の日本は先進国に比べて幸福度が低いと
言われる。それは上記に書いたような自己
肯定感を上げるようなことには力を入れず、
勉強や仕事ばかりに傾斜しすぎているから
ではないだろうか。
自己肯定感が無い限り
幸福感は生まれない。
そのへんを勘違い
している人が多いような気がする。




posted by ごくう at 16:16 | Comment(0) | TrackBack(0) | 「生きる力」日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック