2015年10月09日

気になる記事:給料上がらないし副業でも始めるかと思った時に読む話 --- 城 繁幸




「日本の会社」をみごとに現した記事。
大事なところをピックアップしてご紹介
します。


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世の中には「銀座のママが語る出世する条件」
とか「会社で出世するための〇つの習慣」
みたいな本があふれています。意外と良い線
ついているのもありますけど、どのセオリー
にも抜けている(というかあえて触れていない)
事実が一つだけあります。それは
「日本型組織で40歳過ぎたらもうどんなに
頑張っても出世は出来ない」

ということです。


40歳までに最低でも課長以上に昇格できて
いない人間がいくら「こうう人材は出世できる」
式の本を読んだってもう時間切れ。いつも言って
いるように、そこから先は長い長い飼い殺しの
キャリア人生が65歳まで待っているというのが
終身雇用・年功序列制度のルールです。


先述の「出世するセオリー」の識者たちは夢を
売るビジネスモデルなのでそんな冷たい現実は
おくびにも出しませんが、筆者はいい年こいて
夢見るオッサンが嫌いなのではっきり言いま
しょう。もう40過ぎたら会社で出世なんて
諦めなさい。







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なぜ日本企業において副業はご法度だったのか


では、日本企業で副業がご法度だった理由とは
なんでしょうか。それは日本型雇用の最大の
武器を失うリスクがあったからです。日本型雇用
最大の武器は、長期雇用というニンジンを
ぶら下げつつ、従業員全員に滅私奉公させられる
ことです。


上位一割くらいのエリートが骨身を惜しまず働く
のは珍しい話でもないですが、日本企業の場合、
上位一割はもちろん下位一割まで全国転勤し
有給返上で過労死するほど長時間残業してくれます。

外資でも年収数千万のエリート金融マンくらいに
なると死ぬ人もいますけど、年収500万くらいの
普通のサラリーマンが過労死するのは日本くらい
です。
・・・・・・・


さて、そういう風土の日本企業にとって、一番困る
人材というのは「出世とかいいから、ほどほどに
仕事しとこう」と割り切るタイプだというのは
明らかでしょう。
出来るかどうかわからない出世
なんぞに期待することなく、最初からほどほどに
働かれては、最大の強みであるモーレツ社員風土
が鈍ってしまうからです。


だからこそ、会社との割り切った関係を前提とする
“副業”は、なかなか認められないわけです。



引用:アゴラ
http://agora-web.jp/archives/1657222.html
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日本の会社では本当に「会社ベッタリ」が
大事にされると思う。会社との距離は程ほどに、
でも仕事はしっかりやります、なんていうのは
それほど評価されないのが今の価値観でしょう。


仕事<会社


これが一般的なものなのではないでしょうか。
会社には仕事をしに来ている、という人も
いれば、「コミュニケーションが大事」と
称して仲間作り(友達作り)をしに来ている
人もいないわけではありません。しかしその
ような人はある日突然ハシゴをはずされて
しまうことも・・・。多少出世が遅れたり
左遷されたりしても、やはり王道は
「仕事をキチンとやる」
ことなのではないでしょうか。


このような記事を紹介しておいて何ですが、
私はこれからますます副業に力を入れよう
と思っています。
零細企業に勤める身と
しては、出世はそれほど魅力ではないですし。
出世してもそれほどメリットが無いんです。
ならば本業の会社はそこそこ、プラス副業で
本当に好きなことを。
これって間違ってる
のでしょうか?今の世間的にはまだまだ
少数派かもしれませんが、近い将来は
日本もどうなるか分かりませんよ!




posted by ごくう at 22:40 | Comment(0) | TrackBack(0) | 「生きる力」日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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