2015年10月04日

嬉々として母親が仕事に行く家庭は・・・



私には現在小6と小2の娘がいるが、
妻を通して「子供の世界」の情報が
いろいろ入ってくる。そこで気に
なったことを少し書こうと思う。


今、世の中では女性の社会進出を、
ということで政府が色々と手を
打っている。安倍政権になって
このような動きはさらに進んだ
と思う。


例えば・・・


女性が輝く日本へ(首相官邸ページ)
http://bit.ly/1Vwnex3


などを見ていただければ分かり
やすい。待機児童解消、女性役員・
管理職の増加、職場復帰・再就職
の支援などである。
確かに女性が会社で輝くのは悪い
ことでは無い。







しかし私の親としての実感では、


「嬉々として母親が仕事に行く家庭の
子供は、色々と問題が起きやすい」



ということだ。


母親が仕事に行くのは別に悪い
ことではない。
今の時代、夫の稼ぎだけでは生活
にゆとりがでないし、子供の将来
を考えるとお稽古事や塾、学費等
にもお金が必要だからだ。


しかし問題は「嬉々として」母親が
仕事に行く、というところだ。



嬉々として」仕事に行く、という
ことは家に子供をみてくれる祖父・
祖母がいたりして安心して仕事に
行ける、ということもあるのかも
しれないが、「嬉々として
母親が仕事に行く姿は子供には
どう映っているのだろう?



いくらジジ・ババがいたとしても、
やはりママはママしかいないのだ。
そのママが家から喜んで仕事に
向かっていく。それが仕方なく
働いているようにも見えない。

子供から見ても家にいるよりも
仕事(会社)に行くほうが楽し
そうに見える。
これは子供にとってはかなり
キツいことなんじゃないか?



私の知る限り、そのような家庭に
育った子供は、子供同士でうまく
関係が築くことができなかったり、
子供自身が自分に自信を持てずに
他人とどのような距離感で関わって
よいのかわからない感じがする。
これはおそらく一番身近な他人で
ある母親と適正な距離感がつかめ
なかったからそうなるのだろう。



そのせいか、このような家庭で
育った子供はいじめにあったり、
中学や高校でうつになってしまっ
たり、登校拒否になってしまっ
たりと、とにかく子供がつらい
目に合ってしまっているような
気がする。






これは子供時代に親(とりわけ母親)
から真の愛情(無条件の愛情)
ももらってこなかったからでは
ないだろうかと思う。



逆に母親がいくら長時間働いて
いようとも、子供に問題が起き
ない家庭は母親が


「一番は家庭(子供)、二番が仕事」


というスタイルの家のように思う。
母親の働く時間ではなく、意識が
どこに向かっているかということ
なのだ。



もちろん上記のことはすべての家に
あてはまるわけではないし、母親が
働いていない専業主婦だとしても
「一番は趣味(←例)、二番は自分
のこと、三番に家庭(子供)」

という家だと子供に問題が起きや
すいのかもしれない。


いずれにしろ、子供がある程度
大きくなるまで(中学〜高校生
くらい?)は、母親が

「一番は家(子供)だ」

という視点が大事なんじゃない
だろうか。


今の時代、このようなことを
言うと女性蔑視とか女性差別とか
言うヤツが必ずいるだろう。
しかしこれが親としての実感なのだ。
「女性が輝く」とは、会社中心
の考え方の待機児童解消、女性
役員・管理職の増加、職場復帰・
再就職の支援などを政府が行う
ことだけではない。
むしろ「女性が輝く」メインは
「子育て」なのではないだろうか。

「会社」で輝く、だけはなく
「社会」で輝く、それこそキチン
と子供を見て「子育て」をしていく
ことが大事なのではと思う。
人口減少時代でその労働力を女性
に求める政府の気持ちは分かるが、
このようなことが分からない
政府だとしたら、この国の未来は
相当暗いと言わざるをえない。





posted by ごくう at 15:34 | Comment(0) | TrackBack(0) | ただの日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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