2015年09月23日

良い記事:残念な人に足りないのは「相談力」だった! できる人の隠れた必須スキル




まずは記事から。


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先日、ある企業から依頼があり、全社員向けに
コンプライアンス研修を行う機会がありました。


研修のテーマは「相談力」。なぜコンプライアンス
研修で相談力?と感じる方もいるでしょうか。


相談しなければならないケースが激増


コンプライアンスを直訳すると法令順守ですが、
実際には企業が直面するさまざまなトラブルに
いかに正しく対応するか、という意味合いが
強いかもしれません。その企業の方針・信念を
問うものでもあるだけに、社員個人が勝手に
判断せず、上司や担当部署に対策を相談する
ことが不可欠です。


コンプライアンスの領域は、正解や明確な
線引きがないグレーなジャンル。にもかか
わらず、トラブルに発展すると全社に影響
を与えかねない、実に厄介な代物です。
ですから、相談=社内コミュニケーション
が欠かせません。


ところが、そのためのスキルや風土、環境や
システムが整っていないと、「どこに相談
すればいいかわからない」「上司はいつも
忙しそうだから、これはこちらで判断しよう」
などということになり、問題がさらに大きく
なることもしばしば。


そこで、いくつかのケースに基づいて、どう
すれば「相談」が風通しよく行われるかに
ついて、ワークショップを行いました。


そもそも、「相談」という言葉は不思議なもので、
「報告」や「連絡」に比べてニュアンスが柔らかく
軽く聞こえます。
深刻さが足りないというか、
緊急度・重要度が低いというか。・・・・・


(続く)


引用:東洋経済オンライン
http://toyokeizai.net/articles/-/84779
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「相談」というと社会人にとって
色々な捉え方がありそうだ。
気軽に相談できる人、あまり相談が
得意ではない人、そもそも相談という
意味を取り違えている人。よく言われる
「コミュニケーション」と同じくらい、
その捉え方の意味が広いと思われる
のがこの「相談」だろう。


私の社会人経験だと、仕事ができる
人はやはり概して「相談」がうまい。
いや、人生を振り返ってみると社会人
だけでなく学生時代も色々うまく
いっているヤツは「相談」がうまかった
気がする。



このうまいヤツの「相談」とは、
自分の苦手・不得手なところを
解決しようとしたり、不明点を
より明確にしようとしたりする
相談だが、相手からすべてを得て
やろうとする「相談」ではなく、
自分はこういう考えでやっている
のだけどもっと良い方法はないか、
このやり方で果たして良いのか
という感じの「相談」だ。



逆に「相談」がヘタなヤツは、
相談することで相手からすべてを
丸呑みするかのような形をとる
パターンが多かったように思う。
自分は全く分かりません、なので
とりあえず教えてください、と
いうようなスタイル。自分の考え
や方法論は全く持ち合わせていない、
そういうヤツが多かったと思う。







「相談」がうまいヤツは自分が
正しかろうと間違いだろうと、まず
自分の考えや方法論を持って相談
しているから、相談相手もより深く
考え、そしてより長く時間を取って
しっかり答えてくれていたような
感じがする。しかし「相談」がヘタ
なヤツは自分の考えを持っておらず
相談相手に解決策を丸投げしている
ような感じなので、相談相手も途中で
それに気付き
、答えるのもしんどい
ので悪く言えば適当に答えていた
ように思う。


これらの相談相手の対応は、ちょっと
考えるとすぐ分かることだ。丸投げで
相談されても・・・、それは「相談」
ではないだろう。
だから相談相手も
雑になるのだろう。しかし自分の考え
を持っている人はそれなりに踏み込んで
物事に取り組んでいるから、相談相手も
「コイツになら知恵を貸してやっても
いいな」という態度になる。単に相談
と言っても、このことに気付かないで
相談しているヤツは意外に多い。ここが
この記事で言うところの「相談力」という
ものだろう。


記事の後半に出てくるが、相談相手の方
も「聴く(聞く)力」=傾聴力が必要
だろう。これが無いとせっかくの「相談」
も意味が無くなることもある。そういった
意味でも相談する側、される側、どちらの
「相談力」も大事だと思う。どちらか一方
だけの「相談力」が問われる、ということ
は無いのだ。




posted by ごくう at 21:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | 「生きる力」日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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