2015年05月17日

「依存」する人は「相手の気持ち」が分からない



最近「目からウロコ」という感じで
気が付いたことがある。それは


「依存」するということはいかに
怖いことか



ということだ。


前々から気になっていたのだが、
私のまわりには(主に職場)「依存
体質」の人が結構いる。そしてその
「依存体質」な人たちを観察して
いると、ある共通点に気が付いた。
それは、


依存している人は、相手の気持ちが
わからない



ということである。


実はこれは2015年4月29日のこの
ブログの記事


とても良い記事:“子供おばさん”の
恋愛から学ぶ3つの注意点

http://bit.ly/1PMTLGY


を書いていた時にも「ハッ」と
させられたのだが、この記事の
中にもあるように、依存体質の
人は自分を満たすことができない
から相手の立場に立つことが
できない、のだ。


だから相手の気持ちが分からない。
      ↓
依存体質の人は依存体質の人を呼ぶ。
(無意識か意識的かは不明)
      ↓
そして気持ちの分からない人同士
でしかつるまないから、いつまで
経っても同じループの中にいる。
      ↓
そのループとはまさに地獄の如し。
解決策を見つけるなんて有り得ない
から(それをしたら自分の依存体質
否定してしまう=自分を否定して
しまう)、本人もつらい。でも
依存体質は(依存体質であるが
ゆえなのか)止められない。



こんな人生が永遠に続くのである。



私はこのような人たちを何人も
見ている。


結局何をするにしても依存する
ことがベースになっている
から、
周りの人間からも「あいつは
リーダーシップが無い」とか、
役職者になればさらに「あいつは
仕事をしていない」という烙印を
押さてしまう。が、やはり依存体質
の人はそれでも人(相手)の気持ち
が分からないので、全然自分が
悪いと思っていない。でも何となく
周りから「嫌われている」ような
感じは持っている。でもその原因
が分からない。







これが20代くらいまでなら別に
いい。「かわいい」「若い」で
許されるから。しかし30代を
過ぎるとそうもいかなくなって
くる。これが40代・50代で
「依存体質」だったらもう
致命的だ。
そこまで依存的なんて
あるのだろうか、と思われる
かもしれないが、実際私の
周りには依存体質者の40代・
50代はいくらでもいる。
もちろん彼らは何となく
浮いている感じがするが、
その「浮いている感じ」を
隠すためか、暑気払いや
忘年会などの会社の行事
だけには必ずと言っていい
ほど参加する。しかし肝心
の仕事では何となく「浮いて
いる」状態なのは変わらない。
当たり前だが職場では
「仕事ができない」=
「価値がない」だからだ。
彼らはそれが分かっていない。


考えてみると、小学生や中学生
の頃から「依存している人」は
周りから疎まれ、ウザがられて
いたように思う。おそらくその
親も依存体質だったのかもしれ
ないが、その子供も悲劇である。


依存する人には「自分が無い」。
自分が無いから何かに依存する
しかないのだ。依存の対象物は
現代ではたくさんある。仕事、
勉強、趣味、ゲーム、ネット、
お酒、パチンコ、恋人、家族、
友人・・・・。

何でも依存の対象となり得る。
が、依存対象は基本的に自分の
「外」である。「自分が無い」
から「外」に依存してしまう。

しかし「外」に答えは「無い」。
そこに気がつかないと何年生きた
としても無意味な人生となるだろう。


依存しないためには、まずは「内」
なる自分を徹底的に知ること。
自分のいいところも悪いところも
含めて知ること。そしてそれを
「客観的に受け入れること」。
それができていない「お子ちゃま」
な人はいつまでも依存し続ける、
かわいそうな人である。




posted by ごくう at 00:20 | Comment(0) | TrackBack(0) | 「生きる力」日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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