2014年08月31日

とても良い記事:日本は財政破綻しないと主張するのはお金に縁のない人ばかり!



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日本は財政破綻しないと主張するのは
お金に縁のない人ばかり!



突然ですが、私が健全財政主義的な意見の
持ち主であることはこのブログの読者で
あれば既にご承知のことだと思います。


しかし、よーく考えてみてください。


その私の言っていることでも、厳格な
健全財政主義者からみれば大変にあまーい
態度にしか見えないでしょう。


何故ならば、私は、1000兆円にも達する
政府の借金(国債の残高)をゼロにせよ
などと、無謀なことを主張している訳では
ないからです。
政府は、今後一切、新規の国債を発行
してはいけないと言っている訳でもない
のです。


そうではなく、せめて基礎的財政収支が
均衡するような...つまり、国の借金が実質
ベースでみて増えない程度の努力はすべき
でないかといっているのです。


国の借金が実質ベースで増えないとは
どういうことか?


国の経済規模は、通常名目GDPで表される
訳ですが、その名目GDPに対する政府の
借金の比率が増えない程度にとどめると
いうことなのです。
換言すれば、利息相当分程度は、国の借金が
毎年増えて行っても仕方がない、と。


私の言っていることは、それほど過激な
ことではないでしょう?


しかし、この穏やかに思えるかもしれない
私の考えも、実際に実行するとなれば大変
に困難なことなのです。

何故ならば、基礎的財政収支を均衡させる
ためには、現状では18兆円ほど税収を
増やすか、或いは支出を18兆円ほど削るか
しないといけないからなのです。


そんなこと容易にはできないでしょう? 
不可能と言うべきかもしれません。



となれば、政府の借金残高は益々増える
だけなのです。


しかし、借金を増えるに任せるというの
では、余りにも無責任ではないでしょうか?
そんなことでいいのか!


だから、私は、経済成長が多少阻害されようと、
借金増加の流れを変えなければいけないと
主張しているのです。


しかし...私のこのような意見に対しては、
日本政府は、主に国内の投資家から
お金を借りているので財政破綻など起こる
筈がない
というような無茶苦茶なことを
いう人たちもいるのです。・・・・・・


引用:クルーク
(小笠原誠治の経済ニュースに異議あり!)
http://bit.ly/1qfkumt
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私は今から20年位前から「日本はいずれ
破綻する」と思っているのだが、どういう
わけか「日本は破綻しない」という現実
逃避としか思えない、時代錯誤的なことを
真面目に言う輩がいてそれに驚くのだが、
その輩が言う「日本は破綻しない」という
論理は残念ながら完全に破綻している
ことに気がついていない根っこはどこから
来るのか、不思議で仕方がなかった。


しかしこの記事を読んで「なるほど!」と
思った。



「日本は破綻しない」という輩は、そもそも
一部を除いて、「お金のリテラシー自体が
無い」
のだ。


例えば私の身近にも「破綻はしない。三橋
貴明は正しい。」という奴がいるのだが、
彼は娘の大学費用すら出せていない。
彼の娘は自宅から通う大学生だったのだが、
「自分で学費を払え」という無茶な要求を
し、その娘はお金が払えず、結局半年で大学
を辞めてしまった。大学費用なんぞ4年間
でトータル500万円程度である。(私立
文系の場合)1年あたりにすればせいぜい
130万円程度。それすら払えないのである。
しかもそのお金は子供が出来た時点から貯金
して準備できたはずである。準備期間が18年
もある。18年かけて500万円程度を準備すれば
いいだけの話だ。ということは年/28万円
貯めていけばいいのである。それほど難しい
ことではあるまい。



しかしそれが出来なかったから、娘に「自分
で学費を捻出しろ」という。18歳の子には
かなりキツイ話だ。


そんな輩が「日本は財政破綻などしない」と
言っているのだ。しかし・・・・・
日本全体で見ればその程度の輩が相当多い
のかもしれない。



こう言ってはなんだが、私は1200万円ほど
の金融資産を保有している。自分では38歳
にしては少ないと思っているが、それでも
世間からすれば多いほうだと言う。大学の
学費なんぞ今すぐにでも払おうと思えば
払える。まだ長女が大学に行くまでに
8年位はあるので、このままいけば金銭的
には何の問題もないだろう。


しかし自分の資産は子供たちの学費のため
だけではないので、できる限り資産は
減らしたくないから、自分の資産が減る
ことにはとても敏感である。たった
1200万円程度の金融資産でも、だ。



日本が財政破綻しない、という奴らは
そんな金すら無い、はっきり言えば
この記事の通り「お金に縁の無い人」
ばかりである。いくらお金を持っていた
としても、しょーもない飲み会や
風俗に使ってしまうような(自分の
ことにしか金を使わないような)

奴らが多いのだろう。


資産が自分のためだけではなく、家族
のため、自分の将来のため、と考えて
いるような人ならすぐにわかるだろう、
「日本はいずれ財政破綻する」、と。




posted by ごくう at 11:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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