2014年06月07日

資産の防衛方法を真剣に考える

私は貯金が10万円すら無い20代の頃から、
資産防衛するにはどうしたらいいか、よく
考えていました。というのも、大学入試の
時に社会の選択科目を「政治・経済」にし、
さらに大学3年の時のゼミは「日本現代経済論」
を選び、日本の財政状況について色々思う
ようになったからです。

どう考えても日本はいずれ破綻する、
もしくは破綻状態になる(インフレで負債を
帳消しにする)、と思うようになったのです。






20歳の頃からそのような考えですが、幸い(?)
日本はまだ破綻していません。ですが、今破綻
していないからといって、今後も破綻しない、
と考えるほうが無理がある状況になりつつある
と思います。

そこで今一度、私なりの資産の防衛方法をこの
ブログに書きたいと思います。正直、この手の
話はあちこちで言われている方法ですので、
ご存知の方は聞き飽きたという内容かもしれ
ません。


まず日本が破綻状態(もしくはその手前の状況)
に陥った時は、急速に円安に動くと思われます。
が、国債暴落時には金利も急上昇しますので、
一時的に円高になる可能性もあります。しかし
基本的な流れはやはり円安でしょう。なので
円安対策として海外株・海外ETF、国際株式
ものの投資信託を買っておきます。円安時には
これらの金融資産が値上がりするため、リスク
ヘッジになるからです。

そして、金・プラチナのコインやバーをある
程度持っておくことです。私は金を1kgほど
持っています。もちろん1kgのバーではあり
ません。100g、50g、10g、1オンスのコイン、
1/2オンスのコイン、という形で、色々な
サイズで持っています。そうしておくことで
売りやすくなるからです。金やプラチナなら、
個人間で売買も可能ですので、証券取引所
が閉鎖というような危機に陥っても、最悪
何とかなる可能性があるからです。

よく「国内の証券会社で株や投信を持って
いるとすべて国に把握されているから、
有事の時には株や投信は意味が無い。」
という意見も目にしますが、基本的に
人権上の観点から国が国民の資産を没収
することは考えにくいと考えます。
ただ大事なのは「国が合法的に資産を
没収することは有り得る」ということです。


「合法的に」とは、すなわちインフレです。

インフレで資産を没収する可能性はかなり
高いのではないか、と私は思っています。
インフレで一番弱いのは「現金」ですから、
とにかく極力「現金」を持たないことが
良いと思います。





住宅ローンを組んでいる方も変動金利は
避けたほうが無難でしょう。最近はやっと
固定金利も見直されてきているようですが、
今までは金利が低い変動金利が当たり前の
ようになっていました。この変動金利の
リスクを分かっているなら問題はないで
しょうが、問題は単純に「金利が低い」と
いう理由だけで住宅ローンを組んでしまった
らこれはとても危ないと思います。

あとは家には保存のきくものはある程度
備蓄していくことが良いと思います。
米は玄米で買って家で精米すればかなり
保存できますし、味もそれほど劣化しま
せん。レトルト食品・缶詰は最低でも
家族2週間分くらいは用意したいですね。
石鹸・歯磨き粉・トイレットペーパー
などもある程度は備蓄しておきましょう、
国が非常時に不衛生が元で健康を害して
しまったら、何かと制約があるはずです。
感染症予防に使い捨てのマスクもあると
良いでしょう。

少しでも家族が健康でいられるように、
今までと同じクオリティで生活できる
ように、備蓄しておくのです。


もし日本がクラッシュしたら、その時は
「金融の津波」が起きます。銀行も一時
的に閉鎖、ということも当然有り得るで
しょう。なので現金はたくさん持つ必要
は無いですが、せめて1〜2ヶ月分の生活費
くらいは持っておいたほうがいいかも
しれません。そしてそれ以外の現金は株や
ETF・投信・金・プラチナ・食料品・
日用生活品に換えておくのです。


資産が何億もあるような資産家の方は、
アンティークコインを買う、ビンテージ
ワインを買う、絵画を買う、といった
防衛方法があるかもしれません。しかし
私のような庶民が資産防衛しようと考え
たら、上記のような方法が一番良いので
はないかと思います。

とにかく現金の比率を極力減らし、インフレ
に強い資産に振り替えること。これに
尽きると私は考えます。


posted by ごくう at 14:27 | Comment(0) | TrackBack(0) | 「生きる力」日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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