2014年06月01日

脱力系貯蓄術:宝くじを買うと心がダメになる


30代で1000万円貯まる!
セコセコしない「脱力系貯蓄術」

みなさんは宝くじを買いますか?

今は駅で普通に買えますし、スーパーでも
買うことが出来る宝くじ。「6億円当たる」
で有名なBIGなんかだとネットでも気軽
に買えますね。

しかしこの宝くじ、1億円のような大金が
当たれば相当ラッキーですが、基本的に
ほとんどが「ハズレ」です。そして肝心の
当たる確率はどうなのか・・・・?
ネットで調べてみると驚かれると思います。

★宝くじの確率については以下のサイトを
参考までにご覧ください。
http://getnews.jp/archives/277051
http://blogos.com/article/53004/

まあだいたいですが、1等の当たる確率は
7万分の1、とか、一般的には1000万分の1
の確率のようですね。


このような確率の「くじ」に、多くの人が
何千円、何万円と賭けるわけです。そして
決まって言うのは、
「宝くじは買わなきゃ当たらない」
「宝くじは夢を買うものだ」

です。

まあ所詮「くじ」ですから、当たるも
当たらないも基本的には「運」なわけで、
よく「○○の売場は当たる」などと言って
並んで買う人がいますが、あくまで確率という
点から見ると、どこで買ってもたいして変わら
ないというのが妥当な所でしょう。


しかしこの宝くじの一番の問題は、負けて
自分の財布からお金が消えてしまうことで
はありません。一番の問題は
大事なお金を運に預けてしまっている
ということです。

もちろん何事にも運というのはありますが、
宝くじは本当に運だけを頼りにしており、
しかもお金を得るマインドとしてはいわゆる
「棚からぼた餅」的な、完全な受身の姿勢
なわけです。

この受身の姿勢は、数ヶ月に一度、年に一度
と宝くじを繰り返し買うことで、マインドに
どんどん染み付いていきます。そこに「どの
ようにすれば確率が100倍アップするか」と
いう発想もありません(100倍アップしても
たかがしれていますが)。極めて単純に
「いくら宝くじにお金を賭けるか」
「どの場所で買うか」
程度のことしかできることはありません。

このような思考を身に着けていくと、
「しばらくは現金を増やすか」
とか
「今は国際型のインデックス投信を買うか」
とか
「いやいや、今は国内型のアクティブ投信でしょ」
とか
「うーん、今は金が下がってるから金かな」
とか
「アメリカの小型株のETFはどうだろう」
なんていう発想自体出てきません。むしろ
このような実は一番お金が増える確率が高い
ことからどんどん遠ざかっていくのです。


そうなるともう悲惨です。

宝くじのような単純に手が出そうなところに
のみお金を増やせるだろうと思い込み、他に
お金を増やせるちょっと面倒くさそうなとこ
ろには一切目も向けない、極めて宝くじの
運営体(主に国や県)に都合のいい人に
なっていってしまうのです。

はずれた宝くじなんぞ、ただの税金です。

消費税が上がる税金増は「節約しよう」と
いう意識が生まれ、何かしらの技術が出来る
かもしれませんが、宝くじを通して収める
税金はお金に対する「受身の姿勢」しか
生み出しません。しかもヘタをすると
「一生モノの受身の姿勢」なのです。


お金を使ってお金から遠ざかる受身の姿勢
を作り出す宝くじ。ここにお金を使うくらい
ならもっと他に道はありそうです。
タグ:宝くじ
posted by ごくう at 00:19 | Comment(0) | TrackBack(0) | 脱力系貯蓄術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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