2014年05月07日

気になる記事:中国の不動産バブルは既に破裂=野村リポート


この記事によると、もう中国の不動産バブルは
すでに破裂しはじめているという。現在破裂し
ているにしろ、破裂していないにしろ、日本の
バブル崩壊(1989〜1990年)の時のことを思い
出すと、意外とバブルが弾けても「え?バブル
崩壊?そんなバカな・・・・!」という期間が
長いものだ。日本のバブル崩壊の時は確か2年
くらいはあまり実感が湧かなかったような気が
する。

最近で記憶に新しいのはリーマンショックの
時だ。これもある種のバブル崩壊のようなもの
だと思うが、これもはっきりと気付くまでに
数ヶ月は要した気がする。

ということは、この記事のとおりに既に破裂
しているとしたら、危機はこれから数ヶ月後〜
(長くて)数年後に来るということだ。
中国の不動産バブルの崩壊は来る来ると言われ
続け、結局なんともないじゃないか、という
狼少年のような感じもあるが、そろそろ本当に
来る時が来たのかもしれない。





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野村証券はこのほど、中国の不動産バブルが既に
破裂し始めているとの調査リポートを発表した。

これによると、住宅の供給過剰と不動産業者向け
融資資金の不足が相まって、住宅市場の崩れを
引き起こし、中国の国内総生産(GDP)の伸びが
6%を下回ることもあり得るという。

野村の3人のアナリストは、既に不動産市場の
下方修正は「もし起きたら」ではなく「どれだけ
厳しくなるか」の問題になっているとした。
そして政府がこの問題を回避する手立てはあまり
ないと指摘、アナリストの1人、ツィウェイ・
ツァング氏は「(この問題に)世界共通に対処
できる正しい政策はない」とした。

野村は中国について、世界の大手機関投資家の
中でも最も弱気の見方をしており、これまでも
大胆な予測をしてきた。たとえば4月初めには、
中国の第1四半期の経常収支が赤字になると予想
した。最近発表された実際の数字は、黒字を
保っていたもののここ3年の四半期ベースで最も
小さい70億ドル(約7100億円)にとどまった。

こうした経緯もあり、野村の今回の不動産バブル
に関する見立てが正しいのか、それとも空騒ぎに
終わるのかはまだ分からない。・・・・・・

引用:ウォール・ストリート・ジャーナル
http://on.wsj.com/1lY3Nt3
posted by ごくう at 22:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | 情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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