2013年11月11日

「上から目線」より「下から目線」のほうが厄介



世間ではよく「上から目線」はダメ、などと
言われる。この「上から目線」という言葉が
いつからこんなにポピュラーになったのかは
分からないが、個人的には好きな言葉では
ない。というのは「上から目線」と言って
いても、実は全然「上から目線」でない場合
が多々あるからだ。というかそっちの方が
多い。
だから個人的には嫌いな言葉だ。


ただしこの「上から目線」、ただ年齢が上と
いうだけで、とか、学校・会社でちょっと
早く入っただけの先輩で、とか、ヘタをした
ら男性だから・女性だから、とか、もっと
言えばあいつは在日だから、とか、そんな
ことでの「上から目線」は私は大嫌いだ。
だってそんなの、能力と関係ないじゃん。
それがどうしたの?という感じである。
年齢とか生まれとか、そんなことでしか
「上から目線」になれない、というのは、
とてもかわいそうなヤツである。自分は
能力では勝負できません、と言っている
ようなものなわけだから。



しかしこのようなどうしようもない「上から
目線」のヤツより、実はもっとタチが悪いんじゃ
ないか、と思っているのは「下から目線」
ヤツだ。「下から目線」のヤツは、能力による
差を自覚しており、例えば学歴が上のヤツとか、
スポーツが出来るヤツとか、イケメン・美人で
あるとか、仕事が出来るヤツとかが嫌でたまら
ないのだ。本能的に「勝てない」ということが
わかっているからである。
だから無意識なのか
「下から目線」になってしまい、出来るヤツの
足を引っ張ることばかり考えている。このよう
なヤツらが一番下劣でタチが悪い。





あまり世間では「下から目線」が問題、という
ことは言われない。というのも、マスコミとか
に勤めているような優秀なヤツは、どちらかと
いうと「上から目線」に苦しめられているから
だろう。
本当に優秀なヤツが「上から目線」だったり
するのにウンザリしているのが、いわゆる
マスコミに勤めているような優秀な人材なのだ。
これはある意味で幸せなことで、それだけ周り
「優秀な人が多い」という証拠である。
そういう人たちからはたとえ「上から目線」で
あろうとも学ぶべき点は多い。


だが世の中の底辺にいるようなヤツらの「下から
目線」には、優秀なヤツが接触するようなことが
あまり無い。
底辺どもは底辺どもで「下から目線」
が当たり前だから、自分たちが「下から目線」だ
なんて気付きもしない。
だから世の中を悪くして
いる「下から目線」は不思議と誰もクローズアップ
せず、それほど実害がない「上から目線」という
のがとやかく言われてしまうのだ。



「下から目線」のヤツは無意識か本能的にか、
とにかく「下から目線」のヤツと仲良くなりやすい。
「下から目線」でグループを組んでしまいがちなのだ。
怖いのは、普通の人がこの底辺の「下から目線」に
洗脳されてしまうことである。こうなるとなかなか
直らない。だから「下から目線」の人からは距離を
置くことが大事である。




posted by ごくう at 00:50 | Comment(0) | TrackBack(0) | ただの日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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