2016年08月11日

いつまでも「同じことを求める人」とは関わってはいけない



自分と同じような境遇の人というのは
どこか安心するものがあります。
境遇とは趣味や行動、家庭の状況、
ランクなど色々ありますが、この
ような境遇は基本的にいつまでも
「同じである」ということはまず
ない
と言ってよいと思います。


例えば私のように40歳にもなれば
同期で平社員もいれば課長・部長も
います。もしかすると社長も出て
きているかもしれません。


こうなってきますと昔は同期で友達
だったような関係でも、今も一緒で
いられるということはまずありません。


40歳の平社員と部長とでは立場が
違いすぎます。仕事で考えていることや
悩みの質もまったく異なります。
平社員の人は「リストラされるのでは」
と怯えているかもしれないですが、
部長の人だと「誰をリストラして
経費を削減しようか」と悩んでいる
かもしれません。


そのくらい考えていることが違うと
いうことです。







ところが30歳になっても40歳になっても
いつまでも同じような関係を築こうと
している人がいます。


相手に家族がいようがいまいが、社会
での立場が異なっていようが、会って
いる時は昔のような関係に戻る感覚
なのかもしれませんが、それもあくまで
一時的なことです。時間は流れ自分も
相手も変わっていくのが当たり前なのです。



しかしそれに気付かず、なんとか同じ
ような関係で居続けようとする人が
います。このような人はおそらく人間
として成長していないのだと思います。
人間として成長していないから「同じ
ことを求めて」しまうのです。







そういえば先日とても妙な光景を
見ました。


近所にある「お見合いパーティ屋」(?)
(これは若者向けではなく男性は35歳以上、
女性は30歳以上の人が来そうな出会いの
場のようなものです)の入り口で見かけた
のですが、その入り口に男性5〜6人が
オープンを待って並んでいるんですね。
その男性たちは何だか「同志」・「友達」
というような感じで、何だか仲が良さそう
でした。


でもよく考えると、これってとても変
なのです。その店は「お見合いパーティー」
の「出会いの場」の店
ですから、本来
男性同士が仲良くなる場ではないはず。
おそらくですが、女性と出会うことを
目的で遊びに来ているうちに、よく会う
男性たちとも仲良くなってきた、という
感じでしょう。しかし元々は目的は一緒
でも同じようになってはいけない
(早く彼女を作ってこの店に来ないよう
になることがアガリな)メンバー
のわけ
です。


しかし何だかよく会ううちにライバルも
同じような仲間になってしまった。
いつまでもこんな感じで「同じことを
求めてしまう」
男性たちだと、女性も
新規で入って来づらいでしょうし、
今まで来ていた女性も恋愛相手を探す
というよりは「男性同士の妙な連帯感」
に違和感を感じて、これまた入って
来づらい感じになって店に来なくなって
しまうかもしれません。


ちょっと例えが変な方向に行ってしまい
ましたが(笑)、どんなことであっても
いつまでも「同じことを求める」人は
「自分より先に上に行くな、できたら
自分以下でいてほしい、そのほうが
(自分が)安心できるから」
という人です。


いつまでも「同じことを求める」という
ことは状況をコントロールしている
ということ
です。状況をコントロール
してもされてもいけません。


このような人からは学ぶものは何も
ありません。とっとと距離を置いて
自分のやりたいこと・楽しいと感じる
ことに時間を使ったほうが良い人生が
送れるような気がします。




posted by ごくう at 17:47 | Comment(0) | TrackBack(0) | 脱コントロール思考 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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