2018年03月21日

職場に友達関係を持ち込むと、かなりの確率でとても痛い失敗をする



社会人を20年やってきて、どの
会社でも当てはまるのではないか
ということがあります。


それは


職場に友達関係を持ち込むと、
かなりの確率でとても痛い失敗
をする


ということです。


職場に友達関係を持ち込むのは
20代のうちならまだ大丈夫です。
いや、むしろ20代のうちは公私
の区別をある程度つけておきさ
えすれば、職場に友達関係を
持ち込んだほうがいい場合さえ
あるかもしれません。その方が
まわりも安心することも多い
からです(ああ、良かった、
うちの部下は浮いてないよ、
安心安心、的な)



しかし30代くらいになって
くるとそうはいきません。

よく言う「学生気分は終わり」
という感じかもしれませんが、
20代のうちは学生気分が多少
あっても許されますが、30代
より上はもう許されません。


何より怖いのは、友達関係で
仕事をしようとしてしまうと、
部下(後輩)ができた時に
うまく仕事を振ることが
できない、注意することが
できない、
ということに
なりがちなのです。






職場では部下・後輩に対して
仕事を振ったりフォローしたり
するのが先輩・上司の役目
ですが、友人関係のような
感じでしか仕事をしてこな
かった人はこれができません。


そんなことあるか?と思う
かもしれませんが、30代、
40代になって仕事がうまく
いかない人というのは案外
この「職場に友人関係を持ち
込んできた人のなれ果て」

というケースが多いのです。


同僚を友人関係のような
見方で仕事をし続けると、
何が怖いかって「友達じゃ
ないと相手にしないよ」
「友達の意見を優先するよ」

という見方・やり方に
なってしまうのです。


友達とは会話をする、情報を
流す、けど友達じゃないと
会話しない、情報を流さない。
こんなこと社会人として
本当にあるのか?
と思う方
もおられるでしょうが、実は
結構こういうことはあるもん
だな、
というのが社会人
20年の私の印象です。


しかしこのような人、つまり
友人関係を持ち込むような人は
一時的にはうまくいく場合も
あります
けど、多くの場合は
没落していくことが多い

感じます。理由は「周りから
見ていてイライラするから」
「情報がうまく伝わっていか
ないから」ということもある
でしょうが、一番は


本当の意味で後輩・部下の
指導育成ができない、仕事を
振ることができない



ということが没落のポイント
かと思います。(だって友達同士
ならなあなあが一番ですからね。)


40代、50代になるとこの矯正は
なかなか難しいものがあります。
友達ではなく同僚としての接し方、
上司・先輩としての接し方を20代
後半くらいから意識していかないと
40代以降でかなり痛い失敗に繋がる
んじゃないか、
と私は思います。




posted by ごくう at 15:37 | Comment(0) | 仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする