2018年02月12日

0と1の間にこそ答えがたくさんある


物事がうまくいかない人、失敗
ばかりする人を見ていますと、
たいてい「0か1か」「白か
黒か」
という思考の人が多い
気がします。いわゆる物事を
極端に見てしまうゼロイチ思考
というものですが、このような
ゼロイチ思考は百害あって一利
なしだと思います。


というのも、よほど単純なこと
でもない限りゼロイチ思考で
解決できることってほとんど
無い
んですよね。どんなこと
でも、それこそ子供の遊び
だってゼロイチ思考だと
うまくいかないことが多い。
ましてや大人になれば仕事も
人間関係もより複雑になりま
すから、ゼロイチ思考ですと
かなりの確率でうまくいかない
んだと思います。


ですが現実はどんなことでも
0と1の間にこそ答えが多く
あり、0と1の間を埋めていく
ことこそが人の役に立つこと
だったり、自分や周りがより
良く生きていくヒントがあったり
するわけです。







このことに気付かないで生きて
いくと、0から1に無理矢理に
でも持っていこうとしてしまい
(コントロール思考)、これだと
周りの人も離れていってしまい
諫める人もいなくなり、それで
色々と失敗する確率が高くなる
わけです。


0を1にする極端な思考ではなく、
0と1を埋めていく思考になれば
ビックリするくらい簡単にうまく
いくことが多い
ように思います。
考えてみればカウンセラーの仕事は
0と1の間を埋めていくような
仕事ですが、日々の生活の中で
「0と1の間にこそ答えやヒント
がたくさんある」
という見方が
できれば、より良い仕事、より
良い人間関係、より良い人生に
向かっていくような気がして
なりません。




posted by ごくう at 04:15 | Comment(0) | 脱コントロール思考 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2018年02月04日

コントロール思考が強くなると、目の前にいる人のことが見えなくなる



自分の身近にいる人が何を考え、
何を思っているのか、身近だから
当然分かっている
と思っている人
がいます。


しかしこのような人ほど、目の前
にいる人に対してその人のことを
質問したり、気にかけたりして
いない、
というケースがあります。


例えば目の前にいる人と話をして
いても、その場にいない人のこと
を話していたり、世間一般のこと、
仕事のこと、勉強のことばかり
話している、ということです。


確かに目の前にいる人と関係が
あると言えばあるかもしれませんが、
その人の現在の(いま、ここの)
気持ちだったり、体調だったり、
どんなジャンルにしても上手く
いっているのか、それとも上手く
いっていないのか、など、そう
いう相手の肝心なことには関心
が向いていない
のです。


しかしこのような人ほど、相手と
よく話をしている、相手のことは
よく分かっている、と思い込んで
います。



いくら一緒にいる時間が長くても、
肝心の相手のことはまるで見えて
いない。このような人と一緒に
いても「自分を全然見ていない」
というのはすぐに伝わります
ので、
相手は次第に距離をとるように
なっていくのです。






どうしてこのようなことが起こる
かと言えば、それは相手をコント
ロールしようとしているから

しょう。自分がメインで相手が
サブ、という人は、相手のこと
なんか見る必要が無いのです。
(見るところがあるとすれば
相手に利用価値があるか否か、
そのくらいでしょう。)


このような人は目の前の人を
見ようとしていないため、周り
からどんどん距離を置かれます。
そしてそれが嫌なのか、ますます
コントロールを強める場合があり
ます。
そんなことをしても全く
逆効果なのに・・・。


相手と距離を縮めたかったら
まず肝心要の相手を見ること。
それが一番の王道なような気が
します。




posted by ごくう at 16:26 | Comment(0) | 脱コントロール思考 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする