2017年10月15日

とても気になった記事:貧乏な家の子どもがお金持ちになれない本当の理由と「思考格差」の正体=午堂登紀雄




私の知り合いの人で


子供の大学費用は出さない


という人がいます。もし私立
大学に4年行くとすると、お
よそ500万円程度かかる、そん
なお金は出したくない。そう
公言する人がいます。


一方で


もし子供が大学に行きたいと
言い出したら親が出して当然



という人もいます。ここで
面白いのは、どちらの意見の人
も収入的にはそれほど大きな差
が無い
ということです。






いくらお金があっても(子供の
自立を促すとかそういう次元で
はなく)大学の費用なんか出さ
ない、という人は、結構自分に
お金を使っている感じ
がします。
いい車を買い、おいしいものを
食べ、スマホは新しいものが
出るたびどんどん変えていく。


一方でお金があまりなくても
うまくやりくりし、教育費用を
捻出しようと必死な親もいる。


どちらが正しいとかそういう
問題ではないのかもしれませ
んが、ひとつ言えることは


子供はしっかり親の姿を見ている


ということです。子供が大学に
行くにしろ行かないにしろ、その
希望をかなえてくれそうかどうか。
またその希望を考慮して今まで
やってきてくれたかどうか。

この思考格差は大きいと私は
思います。そしてこの思考格差
が所得や学歴に大きく影響して
しまう。子供でこのカラクリに
気付くことができる人は少数派
でしょう。もしかしたら一生
気付かずに過ごしてしまうのか
もしれません。せっかく伸びる
素質があっても、親の所得格差
ではなく思考格差のせいで子供
が損してしまうのは、あまりに
もったいない
と私は感じます。






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「親の経済格差⇒子の教育格差⇒連鎖
する貧困」はどこまで本当か


相関関係はあっても、因果関係はない



雑誌やネットのコラムなどで、「親の
所得格差が子の教育格差を生み、貧困
が連鎖する」
という記事がたびたび
取り上げられます。


確かに相関関係はあると思いますが、
私は直接的な因果関係はないと考えて
います。


昨今ではすでに、高等教育を受ければ
いい会社に就職もできて安泰という
図式は崩れつつありますし、奨学金
制度があるので大学に進学できない
というケースは稀でしょう(私自身、
高校・大学には奨学金で進学し、
15年かけて完済しました)。


貧困が連鎖する本当の原因は、親の
子育て
ではないかと私は考えます。


それは、低所得の親の思考パターン
と行動パターンが子に伝わる
からです。


低所得の親が抱える「本当の問題」とは


そもそも、なぜ親は低所得なのか。
それはたとえば、難しい課題に取り
組もうとしない、新しい仕事に挑戦
しようとしない、困難にもくじけず
耐えようとしない、逆境を乗り越えて
目標を達成しようとしない、勉強して
能力を高めてより成長しようという
意欲が低いために起こることではない
でしょうか。


つまり、親自身が勉強することの
価値を理解していない
のです。親
自身が「学ぶこと、努力することに
よってのみ自分を成長させることが
できるのだ」と認識していなければ、
それを子どもに伝えることはできま
せん。


たとえば「勉強しろ」「早く宿題
済ませろ」
などというのは教育でも
何でもなく、単なる強制です。


大人でも会社で上司から「仕事しろ」
「さっさと終わらせろ」
などと言わ
れたら気分は良くないでしょう。


そして、そういうマインドは当然、
日常生活の親の振る舞い、そして
子供にかける言葉にも違いを生じ
させます。


「自分にはムリ」と思っている親の
口から出る言葉は、「お前にはムリ」
ではないでしょうか。・・・・・・


引用:マネーボイス
http://bit.ly/2zoDZle
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posted by ごくう at 11:46 | Comment(0) | 「生きる力」日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする